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登録日:2017/10/21 Sat 02 29 15 更新日:2023/02/08 Wed 18 31 17NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 ぼくらのウォーゲーム! コラボ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー バトスピ バトルスピリッツ バトルスピリッツコラボ項目 バンダイ バンダイナムコ 一覧項目 完売御礼 懐古 所要時間30分以上の項目 誤植 ●目次 概要 新要素デジモン専用系統「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」 新キーワード能力その1:【進化】 新キーワード能力その2:【超進化】 既存要素の強化XXレアの収録 究極体を場に出す能力【煌臨】 ブースタードラフトを意識したラインナップ パラレルイラスト 収録デジモン赤成長期 成熟期 完全体 究極体 紫成長期 成熟期 完全体 究極体 緑成長期 成熟期 完全体 究極体 白成長期 成熟期 完全体 究極体 黄成長期 成熟期 完全体 究極体 青成長期 成熟期 完全体 究極体 6色成長期 成熟期 完全体 究極体 相性の良い既存カード 誤植プレイに支障のない誤植 プレイに支障のある誤植 概要 コラボブースター【デジモン超進化!】はバンダイ製TCGバトルスピリッツのブースターパックである。 バトスピのコラボブースターの第5弾にして特撮以外との初のコラボレーション先は「デジモン」。 バンダイの自社コンテンツということもあり、これまで4弾とは違い実験的要素をふんだんに盛り込んだ内容となっている。 また、発売直後に売り切れが相次ぐというバトスピ久々のヒット商品となった。 メーカーが量販店に在庫の残ってる情報を呼びかけるなど異例の事態となっており、発売一週間でメーカーの在庫が枯渇したことを発表した。 後述する誤植の多さも相まって、それらを修正した上での再生産版「デジモン超進化!Ver1.5」が販売されることとなった。 ちなみにデジモンのゲーム作品にあるのは「バトルスピリット」シリーズなので混同に注意。 新要素 デジモン専用系統「成長期」「成熟期」「完全体」「究極体」 系統とはスピリット1枚あたりそれぞれ1~3個持つ、他TCGにおける種族要素のようなもの。 現在のバトスピにおいて系統のサポートがデッキの方向性を決めているといっても過言ではないほどの要素。 ウルトラ怪獣、東宝怪獣コラボの時は既存の系統の中からイメージの合うものをあてがっていた(*1)。 今回は既存の系統以外にデジモンの成長に合わせた系統をそれぞれ与えられており、系統サポートも追加された。 なお全てのデジモンは既存系統も同時に持ち合わせており、それらのサポートもある程度は受けられる。 中には誤植でできた系統を再利用したデジモンもいたりする。 そしてその系統要素は専用のキーワード能力【進化】【超進化】で最大限活かされている。 新キーワード能力その1:【進化】 LvX【進化:(指定された色)】『自分のアタックステップ開始時』 このスピリットを手札に戻すことで、自分の手札にある系統:「成熟期」を持つ*(指定された色)のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 「成長期」のデジモンが持つ能力。 アタックステップに入る宣言を行ったタイミングで発揮でき、複数いる場合は順番を選んで順次解決する。 大半の成長期は召喚した時に発揮する効果を持っているため、手札に戻して再度召喚できればその効果をもう一度使用できる。 また、成長期は全てコストが3、成熟期は4~5コストであるため、コアの節約にもなる。 基本的には自身と同じ色のデジモンにしか進化できない。 また、バトルスピリッツはルール上アタックステップの後はターンが終了するため、手札に戻った成長期を再度召喚できるのは次のターンとなる。 新キーワード能力その2:【超進化】 LvX【超進化:(条件)】『このスピリットのアタック/ブロック時(*2)』 このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ(条件)のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 成熟期がアタックすることで条件に合う完全体と入れ替わる効果。 アタックをしているため他の『このスピリットのアタック時』効果を先に発揮させてから超進化するということも可能。 例えばバードラモンはアタック時にドローを行う効果を持っているが、この効果でドローした完全体にそのまま超進化する、という動きになる。 成長期から【進化】し、そのままこの【超進化】につなげることが可能で、1ターンの内に成長期から完全体になる。 気を付けなければならないのはアタックしているため【バースト 相手スピリットのアタック後】の条件を満たしてしまう、 スピリットはいなくなっても、フラッシュタイミングが発生し、お互いが権利を放棄するまでフラッシュ効果の使用が可能である点。 そのため、ここでウォールマジックを使われてしまったりすると完全体がアタックする前にアタックステップが終了してしまったり、 普通に除去効果などで何も仕事をしないまま完全体が除去されてしまう可能性もある。 そのため、確実にアドバンテージを稼ぎに行きたい場合などは普通にコストを支払ってメインステップで召喚した方が良い場合がある。 全体的に詩姫の持つ能力【オンステージ】を使いやすく調整したような能力である。 既存要素の強化 XXレアの収録 XXレアとはバトスピ内の最高レアリティである。 発売後2年間の再録禁止により価値が保証されている他、4箱に1枚という非常に低い封入率に設定されている。 このレアリティに設定されたのが「オメガモン」。その人気と鬼畜封入率から中古市場では非常に価格が高騰している。 だが実はその一つ下のレアリティであるXレアと封入率自体の差は思ったほど大きくない。 Xレアは全8種類で1箱には3枚封入されている。対してXXレアはオメガモン一種のみ。 1箱買って特定のXレアが出る確率は37.5%、XXレアが出る確率は25%。両者の封入率の差はちょうど1.5倍。 それでもオメガモンがXレアの1.5倍どころではない値段に高騰しているのは元々の人気とコレクター需要による部分が大きいためといわれている。 2年間の再録がないレアリティではあるのだが、デジモン超進化!Ver1.5は事実上別パック(*3)になっているためこの約束を破っての最速再録となった。 究極体を場に出す能力【煌臨】 フラッシュ《煌臨:(条件)》『(発揮タイミング)』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 バトルスピリッツ9期を通しての目玉効果。前回のウルトラヒーロー大集結ではウルトラマンオーブの再現に使用された。 プレイヤー一人につき1個しか持てない「ソウルコア」をコストにして条件に合うスピリットを重ねて場に出せる。 つまり基本的に煌臨は1ターンに1回のみとなっている。 この効果は召喚としては扱われず、場のスピリットが煌臨後の姿に変化したもので、煌臨元が受けていた効果をそのまま引き継ぐ。 ただし煌臨元のスピリット自体は場からいなくなっているため、煌臨元の持っていた効果自体は失われる。 系統:完全体と色が指定されているもの コストと色のみが指定されているもの インフェルモンにのみ重ねられるもの 煌臨中のカードにのみ重ねられるもの の4種類の降臨条件の指定がある。 このうち、コストと色さえ合えば煌臨できる究極体はデジモン以外にも重ねて出すことができる。 つまりゴジラやウルトラマンに重ねて進化させることもできる。 ウォーグレイモン、メタルガルルモンの煌臨条件はそれぞれの色とコスト6であることのため、直接アグモンやガブモンに重ねることはできない。 だが、ブレイヴを合体させると合体したスピリットはブレイヴの分だけコストが上昇するため、 アグモン、ガブモンにコスト3以上のブレイヴを合体させればワープ進化が再現できる。 それどころかブレイヴは色も加えるルールがあるため、赤、紫以外の成長期に赤や紫のブレイヴを合体させれば誰でもウォーグレイモン、 メタルガルルモンにワープ進化できてしまう。 他にも煌臨編のサイクルである「輝石十二晶」シリーズを使用すれば煌臨条件を無視できるため条件に完全体を要求する究極体も普通のデッキに採用できる。 特に条件の厳しいディアボロモンはこれらのギミックを併用しなければ運用はしにくい。 ブースタードラフトを意識したラインナップ 前回のウルトラヒーロー大集結から開催されるようになった「コラボブースター杯」。 7パック(1パック6枚入りなので合計42枚)をその場で開封し、デッキを組み上げるブースタードラフト形式の大会である。 優勝賞品はポスターとA3サイズのカード原画(今回はオメガモン)。 参加賞は「放浪者ロロ」のカードスリーブとプロモーションカード「オファニモン フォールダウンモード」。 ウルトラヒーロー大集結にはブースタードラフトを行う中で致命的な欠点がいくつか存在していた。 そのひとつが「フラッシュタイミングで使用できるマジックがほとんどない」という点。 これにより場の均衡が崩れるとあっという間に決着がついてしまう試合が目立つこととなった。 今回は再録のマジックからウォールマジックが2種、さらにブースタードラフト内限定でウォールマジックと同じ働きができる「グレイソード」を収録。 場が不利でも1ターン耐えることが前回よりも容易となっている。 また、ブースタードラフト内で効力を発揮する、対デジモン系統専用のカードが多数収録されている。 もんざえモンやエテモンは普通の構築戦ではほぼ役立たない能力しか持っていないが、ブースタードラフト内だと一転して強力なカードとなる。 普段は合わない色のネクサスはお荷物でしかないのだが、今回の収録は全色フレームのみとなっており、どの色を選んでも腐りにくいよう配慮がなされている。 パラレルイラスト 1箱に1枚の割合でイラスト違いのカードが封入されている。 パラレルは全部で10種類。 そのうち完全体が8種類で、ラインナップは スカルグレイモン、メタルグレイモン、ワーガルルモン、メガドラモン、ベーダモン、アンドロモン、もんざえモン、エテモン となっている。この8枚は携帯機版デジモンのドット絵が再現されたマニアックな仕様。 完全に当時デジモンを育てていた人を狙い撃ちにするラインナップである。 残り2種はアグモンとガブモンで、それぞれ太一、ヤマトと一緒に写ったバージョンとなっている。 また、Ver.1.5ではXレア8種とプロモ2種、ディアボロモンの計11枚が新規イラストとなった。 ディアボロモンのみは元のイラストのものと新規イラストのものが同時に封入され、それ以外は差し替え。 収録デジモン 赤 成長期 アグモン 召喚時に2枚めくって成熟期か完全体を1枚手札に。ガブモンがいるならめくった2枚両方が条件に合う場合どちらも手札に。 明らかにガブモンとセットで使うことを意識したデザインで、この2体を中心としたデッキのキーカード。 ピヨモン 使い減りしない召喚時のネクサス除去持ち。進化で何度も召喚しなおすことで相手のネクサス配置を大きく牽制できる。 ただし青の持つ『このスピリットの召喚時』を封じてくるタイプのネクサスは除去できない。 成熟期 バードラモン アタック時ドローの堅実なアドバンテージとレベル2の維持コアが2個で済む点が魅力。 後攻の1ターン目からピヨモン→バードラモン→1ドローしながら完全体、という速攻向きのカード。 グレイモン アタック時にBP5000以下破壊、破壊できたら1ドロー。 後攻の1ターン目から焼いてくるため非常に厄介。序盤ではアドの塊のような効果だが、中盤以降は発揮は難しい。 完全体に進化できる超進化を持つが、イラストのモチーフはTVシリーズのグレイモンではなく、 なんと劇場版デジモンアドベンチャーに登場した「コロモン」だったりする。 メラモン 効果でフィールド上では赤と紫両方になり、超進化も赤と紫。ただ、手札では紫でない点が残念。 アグモンガブモン中心の構築では二つを繋ぐ役割を持ち、アグモン→メラモン→ワ―ガルルモンの進化ルートができる。 レオモン 煌臨条件を無視してどんな究極体にもなる驚きの効果(*4)を持つ。アポカリモンでもオメガモンでもディアボロモンでもなりたい放題。 残念ながらサーベルレオモンは未収録。 更に超進化も全ての完全体になれる効果で、文字通りあらゆるデジモンに分岐できる、可能性の塊と化した。 効果判明まで「どうせ破壊されて発揮する効果を持っているんだろう」とか思っていた人、謝りましょう。 とか言ってたら2弾で破壊された時に発揮する効果持ちでサーベルレオモンが収録された。 完全体 ガルダモン 手札の補充とそれを破棄しての連続攻撃という1体で完結した効果を持つ。単体で十分フィニッシャーとなるためむしろウォーグレイモンを煌臨させるまでもない。 スパイラルマウンテンを配置しておけば追加1ドローで確実に2枚の赤のカードが手に入るため、デッキが尽きるまで無制限にアタックできる。 そうでなくてもシンボル追加効果のおかげで2、3回のアタックで勝ててしまう、赤の完全体の中でも最も殺意の高いデジモン。 パロットモン(赤&緑) コスト5で効果も控えめ、その分超進化を使わずとも出しやすい、がそれだけ。 赤緑という特徴も【赤緑連鎖】で活躍できるほどのスペックではないためイマイチ。 スカルグレイモン(赤&紫) 他の完全体に比べ除去の威力はやや劣るがその分対象が広い。コモンの完全体では除去力も高く2色で超進化しやすいことからコラボ杯での人気カード。 グレイモン、ガルルモンの両方から進化できて、ウォーグレイモン、メタルガルルモンどちらの煌臨元にもなる、まさかの友情カードになった。 メタルグレイモン(赤&白) 召喚時の高威力のBP破壊、アタック時に破壊&回復、疲労していれば耐性持ちとこれでもかというほど赤と白の効果が積みこまれた完全体。 ただ通常の構築戦では単体でフィニッシャーとなるほどまでのパワーはない。 しかしながらカードプールの狭いコラボ杯では別。出やすい割にやたらと活躍する、下手なXレアやMレアより優先してピックすべきカード。 究極体 ウォーグレイモン(赤&白) 召喚/煌臨時効果の除去が強烈。その性質から実は防御カードとして使用した方が使い勝手が良い。 ソウルコアを戻すことで再度煌臨ができ、それによりオメガモンにつなげるデザインではあるが、 効果のタイミングが遅く別のスピリットかガイアフォースがなければ動けない。 オメガモン(赤&白) 人気により非常に高騰しており一時期は1万円札とまで呼ばれた看板デジモン。 だがその効果はオーバーキルの一言に尽きる。超攻撃特化の能力且つ面倒な煌臨条件から出すより先にゲームが終わっているとも評される。 元からフィニッシャー級のウォーグレイモンか、メタルガルルモンに煌臨させるよりも、 繋ぎとして優秀な「煌龍皇シン・ジークフリード」を煌臨元にする方が早い&効果を活かしやすい(*5)。 また、煌臨を多用するウルトラマンオーブデッキでも出しやすく、オーブオリジンを弾にしてダメージを与えられるなど相性が良い。 紫 成長期 ピコデビモン シキツルさんでお馴染み召喚時1ドロー、確実に手札1枚を稼げるという点ではガブモンよりも使いやすい。 進化で手札に戻し、何度でもドローでアドバンテージを稼ぐ。 マジック「リターンドロー(*6)」とは反則的な相性を誇り、 デジヴァイスで回収しながら【進化】【超進化】まで繋げることで毎ターン3枚ドローが確約する。 ガブモン まさかの紫での収録に驚いた人多数。進化系がナイトメアソルジャーズに所属するためか。 効果はアグモンと同じ効果を持ち、デッキを掘り進む枚数が多く特定のカードを集めるという点ではピコデビモンに勝る。 そしてアグモンがいる場合はデッキを掘る枚数が3枚になる。 こちらもリターンドローで何度も召喚時効果を狙え、またデビモンのためにトラッシュをどんどん肥やせる。 成熟期 ガルルモン コア除去して1ドロー、グレイモンと違い相手スピリット自体を除去できなくても良い。 コア除去は終盤でも腐りにくく非常に扱いやすい。 オーガモン 【超進化】しか持たないフレンチバニラ。 その代わりBPがバニラ並みに高い。レベル3になればライバルのレオモンも一方的に倒せる。 デビモン トラッシュから成長期か成熟期を復活させる効果を持つ。ガブモンやピコデビモンとは相性抜群で、 特にガブモンでトラッシュに落としたデジモンの回収がおいしい。 ピコデビモンから使いたいガルルモンとガブモンから使いたいデビモンと役割が逆転してしまっている。 ウィザーモン(黄&紫) コスト5ながら召喚時に2枚ドローとそれだけで非常に強力。【超進化】やオファニモンで手札に戻し何度でも使えばみるみる手札があふれてく。 なんならデビモンで踏み倒してしまっても良い。というか普通にコアを支払って召喚してもお釣りが来る。 相手による消滅/破壊時のテイルモンまたはエンジェウーモンの踏み倒し効果を持つが、テイルモンはウィザーモンよりも軽く、 エンジェウーモンを出したいのであれば【超進化】の方が手っ取り早いのが難点。 召喚時ドローがあまりに強すぎるので無視してしまって良いだろう。 魔人型デジモンということで先述した魔神の誤植でできた系統の「魔人」を持つ。魔神も魔人もサポートは特に無いのでフレーバー程度の扱いで良いが。 完全体 パンプモン ゴツモンがいるとドローできるアタック時効果持ちだが場にゴツモンを残したままコイツをアタックさせるような場面は稀。 【超進化】させる意味はほとんどなく、ほとんどはその強力な【バースト】を目当てに採用される。コラボ杯では最強の防御カードとも。 レディーデビモン 疲労状態のスピリットを破壊しドローというのは使いやすい召喚時効果だが、完全体の中では少々パワー不足。 除去耐性付与もアタックステップ限定である点が足を引っ張る。便利ではあるがもの足りない調整となっている。 ワ―ガルルモン コア除去と相手スピリットの消滅を条件とした回復効果を持つ。 単体でも連続アタックのできる優秀なアタッカーだがその真価はメタルガルルモンの煌臨のお膳立てにある。 リザーブへ除去したコアがそのままメタルガルルモンの餌になるためアタック回数が確実に+1されたうえに、 最初から回復状態でメタルガルルモンを出せる。 スカルグレイモン(赤 紫) 赤の項目を参照。 ヴァンデモン アタック時にランダムハンデス&それがマジックカードなら1点のバーンダメージ。防御マジックは性質上手札に抱え込むことが多いため成功率も期待できる。 ブロック条件の付与の効果は往年のザンデミリオンを思わせる紫お得意の効果。耐性持ちが非常に増えている昨今の情勢を逆手に取っており環境に刺さる。 究極体 ピエモン(黄&紫) 煌臨時効果で最大4体除去、レベル2BPを操作する能力も除去効率を高めている。しかし基本的には場に出たターン以降はほとんど仕事がない。 BP操作もレベル2にならないようにコアを調整すれば避けてしまえるため、警戒されてしまえば2度目以降は不発になりがち。 魔人型なので、ウィザーモンと同じく系統は魔人。加えてこのパック発売後に超強化された古参系統「四道」を持つが、四道デッキとの相性はさほど良くない。 ヴェノムヴァンデモン 煌臨時のコア除去とブロック制限は非常に噛み合いの良い能力であり、ライフにアタックを通す、という面では非常に頼もしい。 同系列の能力を持ち役割が被ってしまうヴァンデモンよりもワ―ガルルモンでスピリットのコアを削っておき、煌臨時効果で一度に除去してしまう方が効率が良い。 メタルガルルモン(紫&白) よりにもよって「白か紫」の煌臨条件をもっている【白紫連鎖】の新たなフィニッシャー。 効果で破壊されないため非常に場持ちが良いうえ、相手のコア2個をトラッシュへ置けば回復、連続アタックができる。 バトスピは与えたダメージのコアはリザーブへ移動する。こいつはそのリザーブのコアを食べて回復する。 つまりブレイヴと合体するなどで2点ダメージを与えられる状況ならば、 相手のライフがいくらあってもライフが尽きるまでアタックが可能というワンショットキル級の動きが可能になってしまう。 煌臨時・煌臨中の効果は持たず、アタック時効果しか持たないため煌臨した場合にアタック時効果を使えないのが弱点…… なのだが、系統:機獣であり白スピリットかつ軽減の多さで普通に召喚しても強い。 煌臨中効果を持たないためのちに登場したガンブレイヴとの相性も抜群。 オファニモン フォールダウンモード(黄&紫) Ver1.5から追加。元々はバトスピショップバトル(*7)の10月参加賞。 コスト5以上の黄か紫のスピリットなら何でも煌臨できるため、主に煌臨軸の天霊デッキで活躍している。 煌臨元を戻して2ドローの効果が非常に強い。その煌臨元に召喚時効果があった場合はそれを再利用できるためアドバンテージが2倍の速度で加速する。 特に黄の起源龍デルフィニュートとの相性が良く、莫大な手札増強を約束してくれる。 緑 成長期 パルモン 成熟期、完全体サーチサイクルの緑。 サーチ対象に色指定がついているためアグモン、ガブモンに単体性能で劣るが、緑は手札が増えにくいこともあり効果自体は重宝される。 テントモン モスラ幼虫などで緑ではおなじみの3コストの召喚時に1コア増加するスピリット。 第2ターン(後攻の第1ターン)からコアを3つ確保して進化できるという貴重な存在。 デジモン絡みの後攻1ターン目ワンショットキルコンボはだいたいこいつが起点。 成熟期 ウッドモン 【進化】で召喚すれば手札交換を行う、「ハンドリバース」と同様の効果。 効果の性質上、手札には進化元の成長期がいるため不発になってしまうことはないが、 召喚時にアドを稼ぐ成長期が必ず破棄されてしまう点が悩みどころ。 強制発揮というわけではないので超進化できるならばさっさとしてしまいたい。 トゲモン カブテリモンほど攻撃的ではないがその分完全体への繋ぎとして優秀。 特にコアブーストのおかげでレベルも維持しやすく、成長期無しでも運用の負担が少ない。 カブテリモン 召喚→アタックだけで確実に相手のスピリット1体分のドローロックができる、 成熟期最強候補の1枚。テントモンのおかげで第2ターンからこの動きが可能。 更に、【超進化】で回収すれば次のターン以降も確定で同じ動きができるため、 相手にドロー手段か耐性がなければ一方的にライフへアタックを通し続けられる。 完全体 パロットモン(赤&緑) 赤の項目を参照。 ジュレイモン 破壊された時、自分相手関係なくスピリット1体を疲労させれば場に留まる耐性を持つ。 しかしながらアタック時効果で疲労させ過ぎるせいで耐性を発揮できなくなってしまうことも多々ある。 少々やり過ぎな1枚。 アトラーカブテリモン 完全体が増えるほどダメージが増えるバーン効果を持つ。 が、デジモンデッキは数を並べるのがあまり得意ではなく、単体では擬似ダブルシンボルに過ぎない。 また、こいつ自体のアタックを通さねばならないためこの効果の発揮までの道のりは長い。 疲労とバウンスを中心にする場合は進化前のカブテリモンの方が使いやすいため、やはりダメージ効果を通せる構築にしておきたい。 【超進化】で序盤から打点を通せる要員として扱うのが良いだろう。 リリモン 完全体最強候補筆頭。Lv1からコアブーストと回復を持ち、第2ターンからテントモン→トゲモン→リリモンまで出せればコアが6つも増えるという爆アドの動きになる。 更にアタック時には相手スピリット・アルティメットを事実上の行動不能にする【旋風】も発揮でき、ブロッカーの排除も翌ターンの妨害も可能。 とどめにおまけでコアシュート耐性まで持っている。 ここに旋風王獣ブラスト・サーベルモンや秩序龍機νジークフリードモンを究極進化煌臨させると後攻ワンショットまで視野に入る。 超進化させても素出しでも強い怪物。 究極体 ピノッキモン ダークマスターズ唯一のコモンという情けないデジモン。 そもそも緑の完全体はデジモン以外の煌臨スピリットと相性が良く、それらを押しのけて採用するほどのパワーがない。 しかし貴重な緑の除去効果枠であるため、特にジュレイモンと合わせるのなら無理せず採用はできる。 白 成熟期が2枚しかないにもかかわらず完全体5枚、究極体6枚という非常に偏った枚数配分である。 これに加え完全体は他に比べるとコストが低め。 これらは全てムゲンドラモンの効果を加味した設定となっている。 成長期 ゴツモン パルモン互換のサーチサイクルの1枚。 白だけパートナーデジモンの役割がいなかったためこいつが担当になった。 ハグルモン 他の成長期にコアを置くコアブースト能力持ち。 基本的に成長期が次のターンまで場に残ることは稀なため、1ターンで2体の成長期を出せる状況でなければ役に立ちにくい。 成熟期 タンクモン 召喚時のバウンス除去効果を【超進化】の際に回収することで何度も使いまわすデザイン。 除去対象に指定がないためどんな強力なスピリットも除去でき、完全体召喚の下地になる。 メカノリモン ブロック時に【超進化】できる唯一のデジモン。相手のアタックをブロックした瞬間に手札へ逃げるが、 ブロック自体は成立しているためアドを損せずライフを守れる。 しかしこれ自体には除去耐性などは何もないためそのまま相手ターンに場に残しておくのは少々不安が残る。 完全体 ベーダモン バルタン星人などのウルトラ怪獣ブースターで宇宙人に与えられていた系統、冥主を持つ。公式で宇宙人なデジモン。 ピヨモン以外で数少ないネクサスへの対処ができる。 コアブ量も多いが、相手がネクサスを使っていない場合はエンド時の回復効果のみという非常に微妙な効果しかない。 メガドラモン 召喚時のバウンスは範囲も広く、重装甲の色も除去の強い色なので無駄がない。 どちらかといえばデジモンデッキよりも既存の【青白甲竜】のようなデッキで活躍するタイプのカード。ブレイヴとの相性も良い。 アンドロモン ブロックされないため確実にダメージが通り、アタック時バウンス効果もアタック自体のリスクが低くなるため何度でも使える。 ブレイヴでシンボルを追加するとその使い勝手は更に良くなる。 逆に言えばブレイヴ無しには1点を確実に通す点以外に魅力がなく、コラボ杯では思ったほど活躍できないカードの筆頭。 もんざえモン 対デジモン特攻持ちその1。 コラボ杯では猛威を奮うが、通常の構築戦だと重装甲以外の能力を持たないため採用はしにくい。 地味にBPがコストの割に高く、元祖最強デジモンらしい個性になっている。 メタルグレイモン(赤&白) 赤の項目を参照。 究極体 ムゲンドラモン 煌臨時効果のデッキバウンスが強力。 完全体を召喚する能力はデッキ内の比率に左右されることもあり成功率は低い。 むしろこちらの効果の成功率を高めようと完全体を多くすると今度は事故率が上がってしまう。 構築のさじ加減が非常に難しい1枚。 メタルシードラモン(青&白) 全ての効果がメガシードラモンを強化したような性能。特にネクサスを疲労させての回復効果は【強襲:∞】と言っているに等しい。 8コストに青3白3という軽減配分からゲッコ・ゴレムを擁する【青白甲竜】では非常に召喚しやすく、幻魔神などで耐性と打点を強化すれば優秀なフィニッシャーになる。 メタルエテモン(黄&白) 煌臨時にコアの1番多いスピリットをデッキ下という再利用不可なところに戻してしまう究極体。あらゆる完全体から煌臨できてお手軽な上、破壊されると煌臨元ごと手札に戻せる。 が、気を付けなければいけないのは煌臨時効果はプレイヤーの指定がない、それどころかこのカード自身も対象。 そのためプレイングに大きく左右される。 回収して2度目以降の発揮を狙うとなると相手も当然警戒してくるため、駆け引き要素が非常にややこしくなる。 ウォーグレイモン(赤&白) 赤の項目を参照。 メタルガルルモン(紫&白) 紫の項目を参照。 オメガモン(赤&白) 赤の項目を参照。 黄 完全体がわずか2種類しかなく、単色でデッキを組むのは不可能に近い。 その完全体2枚ともがXレアであり、コラボ杯では枚数が揃わないため黄色のカードそのものがお荷物状態。 レアのテイルモンやパタモンが後半までピックされずに残っていることもあるほどである。 逆にXレア2種は非常に強力なので、デジモン以外の黄デッキでも採用しやすい。 成長期 プロットモン 破壊されたら相手を疲労させることで場に留まる、という受け身且つ場持ちの良い成長期。 ただ成長期を場に残しておくことはあまりなく、イマイチ噛み合っていない。 パタモン パルモン互換のサイクルの1枚、黄色。 黄色は成熟期も完全体も種類が少ないためサイクル中最もつらい立場に。 手札に戻る【進化】と黄のブレイヴ「星霊杖スピカ」の相性がよく、毎ターンマジックカードを回収するコンボが可能。 成熟期 テイルモン アタック時に擬似ドロー、運が良ければライフ回復。コアも手札も同時に稼げるアドバンテージ面では非常に良質なデジモン。 この手のアタック時効果は真っ先に除去の対象となるため使い捨てになりがちなのだが、【超進化】により手札に戻すことで除去を掻い潜り何度でも使える。 ユニモン 【進化】で場に出す場合は除去範囲の問題でエンジェモンに大きく見劣りしてしまう下位互換一歩手前なデジモン。 エンジェモンよりもコストが低く超進化がレベル1から使える点も含め、成長期を引けなかった場合の事故軽減要員としての割り切った運用が必要。 エンジェモン 数少ない男性型天霊(*8)。 黄色のカードとしてはなかなかの除去範囲を持つ。 特にBP-能力は重複する点が利点なため、そのままホーリーエンジェモンに超進化した際にあちらのBP-効果だけでは除去しきれない大型スピリットへ対処が可能となる。 呪鬼、夜族は紫の定番系統であるため、10戦すれば1回くらいの頻度では見かける。 しかし基本的にはコラボ杯用効果と割り切ってしまっていい。 ウィザーモン(黄&紫) 紫の項目を参照。 完全体 エンジェウーモン 実はエンジェモンとBPが全く同じ。 召喚時バウンス&ライフ回復は大量のコアを1度に稼ぐ手段に乏しい黄色ではとてもありがたい効果。 デジモンに天霊は4種しかいないため、レベル2,3の耐性付与は基本的に自身専用。 または天霊デッキにこのカードだけ出張させて使うあたり。 ホーリーエンジェモン ブロックしたスピリットを問答無用で破壊するという前代未聞の効果を持つ。 指定アタックをできるようにすればその時点で確定除去。アタックするたびにライフが回復する点も含め、アタックリスクを減らすブレイヴとの相性はバッチリ。 またアタック時効果でBP12000以下のスピリット/アルティメットを除去でき、ブロックされなくても中型スピリットまでなら仕留められる。 各種ブレイヴで打点を上げれば強力なフィニッシャーになれる。 黄及び天霊にしては非常に攻撃的な性能で、特性的にはむしろ赤に近い。 究極体 メタルエテモン(黄&白) 白の項目を参照。 ピエモン(黄&紫) 紫の項目を参照。 オファニモン フォールダウンモード(黄&紫) 紫の項目を参照。 青 成長期 オタマモン レベル1から【進化】を持つ点が強み。 場に維持しにくいためレベル2効果はほぼ無視してよい。 ゴマモン パルモン互換のサイクルの1枚、青。 手札の増えにくい青ではサーチ効果は良いのだが、【進化】のレベル維持コストが3という点はやはり重い。 成熟期 ゲコモン レベル1効果は【アクセル】のないコラボ杯ではインクの染み。 だがこのパックの1か月後に発売された煌臨編3章のパックで【アクセル】が大幅強化。軽いコストで運用できるメタ効果として注目が一気に高まった。 イッカクモン 青で唯一レベル1から【超進化】できる。他の成熟期の維持コアが軒並み重いこともあり、速攻で完全体を召喚するには最重要となる。 デッキ破壊効果は他に噛み合うものがないため除去効果をメインに据えての運用が主となる。 シードラモン コスト5以下をアタック時に破壊できるがそうすると次のターンに起き上がれない督励持ち。 デメリットを超進化で回避するデザインなのだがそのための維持コアが4と重く、運用が非常にピーキーな1枚。 完全体 ホエーモン フォルダ大陸生息の完全体版の方のホエーモン。 低コストを徹底的にイジメ抜く効果で、置き物として非常に優秀。特にブレイヴでコスト補強のできないコラボ杯では厄介極まりない。 今回の誤植の最大の被害者。 メガシードラモン コモン完全体の中では最強クラスのパワーカード。 スパイラルマウンテンとの相性が良く、ドローの苦手な青に手札を与えつつ強襲のためのネクサスが用意できる。 惜しむらくはレベル2の維持コストが4と高い点か。シードラモンもレベル2の維持コストが4なため、超進化からそのまま殴る動きを考えての設定だと思われる。 トノサマゲコモン メタの塊のようなデジモン。 特に【アクセル】とマジックを同時に封じてしまえば相手のフラッシュタイミングでの抵抗手段は8割以上封じれ、アタックする限りは一方的に殴れる。 が、自身のこれらのカードの使用も封じてしまうため一長一短。煌臨持ちと同時に運用し、能動的に効果を解除できるようにしておきたい。 ズドモン デッキ破壊の豊富なバトスピにおいても最高クラスのデッキ破壊能力である【大粉砕】を与えられており、一見すると強カードに見える。 だが、デジモン内にデッキ破壊関係の効果を持ったスピリットはイッカクモンとこれだけなため、デジモンギミックを中心にしたデッキ破壊デッキを組むのはほぼ絶望的。 しかし【超進化】を活かせないのならサイゴードゴレムで十分なので既存のデッキ破壊に差し込むというのも微妙なところ。 そもそも序盤からスピリットを出せる【超進化】と、十分にコアを貯めてから発揮したい【大粉砕】の相性も悪い。 そしてグレイソードが当たり前のように積まれるコラボ杯では活躍は厳しい。と見た目と実際に使った場合のパワーの乖離が激しい1枚。 決して悪いカードではないため、デジモン第2弾でデッキ破壊関連カードが増えるのを待ちたい。 究極体 メタルシードラモン(青&白) 白の項目を参照。 6色 成長期 ケラモン 原作再現のため成長期なのに【超進化】を持つ異色のデジモン。しかしその超進化先はインフェルモンのピンポイント指定のため発揮は極めて難しい。 耐性により場持ちも良いが良いため、超進化を狙うよりも軽減のためのシンボルとして場に維持する役割が主。 インフェルモンもコストが5とあまり重くないため、わざわざ超進化させる必要はどこにもない。 ズバモン Ver1.5からの追加カードで、ボックス購入時に1枚封入されている。 デジタルモンスター 20th Anniversary(*9)に登場したデジモンで、メディア未登場のデジモン。 コスト4のブレイヴでスピリット状態で【進化】ができ、しかも進化先は全色。 しかしながら他の成長期よりもコストが高く、軽減の配色から複数の色を使わないと成熟期よりも重くなってしまうため考え無しに投入はできない。 合体先の超進化時にそのままブレイヴとして引き継げる以外の合体時効果はないため、純粋な打点強化要員として採用することになる。 成熟期 ヌメモン どの成長期からも進化できるデジモンその1。【超進化:コスト5】と【超進化:巨獣】という特殊な効果を持つ。 前者に対応するのはパロットモン、パンプモン、ベーダモン、メガドラモン、インフェルモンの5枚。 後者はもんざえモンのみ。対応先に白のデジモンが多く、または白は成熟期が少ないこともありその水増し要員としての採用もありうる。 スカモン どの成長期からも進化できるデジモンその2。【超進化:コスト6】という特殊な効果を持つ。 対応するのはガルダモン、スカルグレイモン、レディーデビモン、ワ―ガルルモン、ジュレイモン、アンドロモン、エンジェウーモン、ホエーモン、エテモンの9種。 ヌメモンよりも対応先が強力な上どの色も満遍なくカバーしている。2色以上を混ぜる場合にも重要となる1枚。 進化ルートもカオスになる。アグモン→スカモン→エンジェウーモン、のような全く関係なさそうなデジモンにつなぐことも可能。 クリサリモン 当初は唯一の原作未登場デジモンだった。 ディアボロモン全回収という効果で手札を一度に大量に稼ぐ。 手札で無色となるため、当初は成長期からも進化させることはできなかった。Ver1.5でズバモンが追加されたため、進化元が一応はできた。 だが、コストと軽減が完全に同じため、デジヴァイスなどの【進化】サポートがなければ進化する意味は全くない。 完全体 インフェルモン 手札では無色扱いのため色指定の【超進化】では出せない。 しかしケラモン、クリサリモン、ヌメモンと進化元は多い。そもそも5コストで軽減6個持ちとかなり軽いのでそのまま召喚しても負担にならない。 フィールドでは6色を持つ完全体という点が強みで、ダークマスターズ四天王の煌臨元にも最適。 エテモン 対デジモン特攻持ちその2。 インフェルモンと同じ6色の完全体だが、こちらはあらゆる【超進化】から召喚が可能なため、究極体はメタルエテモン以外になれないような制約がついている。 効果は対デジモン以外には意味がなく構築ではまず採用されない。しかしコラボ杯ではなかなかに脅威なカード。 コモンで集めやすい上にあらゆる成熟期から超進化するため、文字通りどこから出てくるかわからない。 究極体 アポカリモン 残念なラスボス。まず煌臨条件が究極体と重い上にコスト8の究極体を並べろという無茶な要求をしてくる。 煌臨時効果は狙わず、煌臨持ちを一度に3体まで召喚できる「煌天凰ジオ・シルフィード」を介すことで他のダークマスターズと共に並べることが可能。 逆に打点上昇効果は捨ててコンボ要員として割り切ってしまうのもあり。 「豚人チョウハッカイ」や「六絶神 封印のシュトローム・ハイド」を先に召喚しておけば全ハンデスコンボが狙える。 この場合、他の色は無視して青単の煌臨条件無視と組み合わせる構築となる。 ディアボロモン もはや恒例になりつつあるデッキに何枚でも入れられるシリーズだが、既存のものとは一線を画す超ド級の効果に仕上がっている。 まず煌臨条件が「インフェルモン」のみ。 単一のスピリットを条件にした煌臨はこれが初めてで、条件を満たすのが非常に難しい。素のコストも10で軽減がバラバラなため普通に召喚するのは余計に手間。 そのため、レオモンや輝石十二晶のような条件踏み倒し系またはコスト踏み倒し系の効果は必須となる。 公式サイトの紹介でもジオ・シルフィードを組み合わせることをお勧めしている。 煌臨またはアタックする時に手札から同名カードを何枚でも召喚できる。映画での分裂能力を再現しているが、コアがとてもじゃないが足りない。 そのため、ディアボロモンAでアタックしディアボロモンBを召喚、次にディアボロモンBでアタックする時にCを召喚、不足コストはAから確保、 というように前に召喚したディアボロモンを食いつぶしながらアタックすることが基本となる。 アタック時ドローにより追加のディアボロモンを補給可能なため、レベル2の維持コア3個とアタック中のディアボロモン1体を維持できるだけのコアが最低限あれば動ける。 Mレアとレアリティが高く、1デッキ分集めるのに非常に苦労する。 Ver1.5では封入率が上昇し、集めやすくなった。 ラグエルモン Ver1.5から追加。元々はデジモンアドベンチャーTri5章の劇場入場特典。 上映館数の少なさや最軽量の究極体という珍しさから一時期は映画チケットよりも高い値段で取引されていた。 が、活用できるデッキがあまりない事が判明し、現在では値段が落ち着いている。 ネクサス対処というデジモンデッキには不足しがちな要素を補えたりアポカリモンの煌臨元に最適。 相性の良い既存カード このパックのみでもある程度のデッキは組めるが、【進化】【超進化】や各デジモンと相性のいいカードは多い。 好きなデジモンを主役に据える場合、これらを駆使して最大限のパワーを発揮させてやろう。 リターンドロー バトスピ第1弾に登場した紫のマジックカード。リバイバルブースターでリバイバルが行われており、基本的にはこちらの版を使用する。 発揮したターン中に自分の手札にカードが戻るたびにドローを行える効果を持ち、セルフバウンスを内蔵した【進化】【超進化】を発揮するたびにドローで手札を増やせる。 紫ならば最大軽減でノーコスト発動できるが、元のコストも低いためドローが苦手な緑などでも採用しやすい。 ピコデビモン達と組み合わせれば2ターンほどで手札が10枚を軽く超える。 No.25 グロウセレブレーション、湖に咲く薔薇 前者は滋賀県をモチーフにしたカード。後者はゴジラ怪獣のビオランテのコラボカード。 滋賀県はアタックステップ中の召喚に、薔薇は緑のコスト4以上のスピリットの召喚に応じてコアを増やせる。 例によって【進化】【超進化】と相性抜群。 召喚時効果を持つブレイヴ 騎士王蛇ペンドラゴンや星霊杖スピカなどが該当。 成長期や成熟期デジモンに合体させて召喚時効果を使用し、【進化】【超進化】時のセルフバウンスで合体しているブレイヴも、 手札に戻せば次のターンには召喚時効果を再利用できる。 成長期とも合体できる合体条件がコスト3以上のものや、防御マジックを回収して毎ターンの遅延ができるものが良い。 【神速】を持つブレイヴ こちらは逆に【進化】【超進化】でアタックステップ中に召喚した成熟期や完全体に合体させやすいブレイヴ。 アタックステップ中に合体する手段は他に少なく、打点が低くなりがちなデジモンの弱点をカバーできる。 緑ならば追加効果が強力な黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ、それ以外の色ならばコストが最軽量で壁としても働く鎧鷹スイラン・ホークが扱いやすい。 No.32 アイランドルート 紫のコスト3ドローネクサス。 旅団の摩天楼と並び、あらゆる紫で入れない理由はないほどのパワーカード。 ピコデビモンやガブモンのような紫デジモンでももちろん採用して損はない。 そしてこのネクサスのカードのモチーフはズバリ都道府県番号32の島根県。 つまり…… 「島根にパソコンなんかあるわけないじゃん!!」 誤植 デジモンコンテンツにおける一種の呪いであり、 バトスピ史上でも類を見ない膨大な誤植まみれなパックとなってしまっている。 これらの誤植は全てVer1.5で修正された。 なお、正しかったことが2回くらいしかないオメガモンのグレイソードのデジ文字はきちんと「オールデリート」になっている(*10)のでご安心。 プレイに支障のない誤植 ピヨモン フレーバーテキスト。武之内空を竹之内空と表記してしまっている。 タンクモン イラスト。正しくは胸の迷彩柄、頭部に瞳が入っているのだがそれがない。 イラストレーターはtwitterで正しい画像を先に掲載して宣伝を行っていたため、バンダイ側が取り違えた可能性が高い。 アルティメットストリーム カード名、リが抜けて「アルティメットストーム」となってしまっている。 名称カテゴリに所属していない、バトスピはカード名を宣言する効果がないため一応プレイに支障はない。 以前にも同様の誤植をやらかしているため、本当に誤植かどうなのかお詫び記事が出るまで判断がつかなかったという経緯がある。 アトラーカブテリモン フレーバーテキスト。ワクチン種なはずがデータ種と誤植されている。 おそらくデジモン図鑑的にはデータ種の「アトラーカブテリモン(青)」の設定と間違えたのだろう。 名前は同じだが設定の違う色違いデジモンの取り扱いミスはデジモンサイドも定期的にやらかしているが…… ガブモン パラレル版のイラスト。足の爪の色が紫になってしまっている。正しくは白。 プレイに支障のある誤植 アグモン 通常版が間違い。パラレル版は誤植がないため、不安ならパラレル版を購入推奨。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』のうちLv3表記が抜けてしまっている。 この場合、レベル3で召喚したらサーチ効果が使えない。 一方で、『このスピリットの召喚時』を持つスピリットの効果を無効化する五聖童子に邪魔されずに、 【進化】が使えるようになるため誤植のままならメリットのある状況もあった。 ホエーモン、ウィザーモン 『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 「相手による」の一文が抜けてしまっている。 バトスピはメインステップ中なら自由にコアを移動できるルールである。 「不足コストはブレイドラから確保」に代表されるように自由なタイミングでスピリットを消滅させることができる。 つまり誤植のままだと任意のタイミングで効果の発揮ができてしまう。 効果判明当初は新しい効果発揮タイミングかと騒がれていたが結局はただの誤植だった。 特にホエーモンは誤植のままならデジモン以外の青デッキで活躍できる強カードになれただけに非常に惜しい結果となってしまった。 ウィザーモンについては元々【超進化:黄】がありそちらでエンジェウーモンに進化できたためあまり影響がない。 追記・修正は公式のお詫びページを見ずに全ての誤植を指摘できる人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誤植まで完備してる辺りさすがだぜ! -- 名無しさん (2017-10-21 03 16 03) さすがデジモン。誤植(デジモン)で一項目作れそうなレベルだw -- 名無しさん (2017-10-21 03 26 15) 再販なし、ってマジなのかね -- 名無しさん (2017-10-21 06 35 26) 「デジモン」というか「デジモンアドベンチャー」とコラボだな いや、だからどうとかって話じゃないんだが -- 名無しさん (2017-10-21 09 15 03) ↑3問題なのは該当例が多すぎて載せきれない点かね -- 名無しさん (2017-10-21 12 35 03) ↑誤植専門サイトがあるくらいの数だしねw クネモンポケモン事件とか、誤植の歴史とかそういうの以外は項目に書けなさそう -- 名無しさん (2017-10-21 15 27 16) デュークモンやベルゼブモンはめっちゃすきだし、この人気なら02とかテイマーズもこのままいけばだせそうだけど、その場合の売り上げはどうなるのかまるで読めない…。 -- 名無しさん (2017-10-22 05 36 30) 本当に初日からパックもカードダスも全滅で売ってるの見たことないな・・・正直バトスピは好きだけどここまで売れるとは想像してなかったw -- 名無しさん (2017-10-22 06 59 10) 公式サイトにブイモン掲載…次もデジモンコラボか -- 名無しさん (2017-10-23 22 08 54) 新規イラスト追加で1弾の再販売もするらしい -- 名無しさん (2017-10-25 22 57 33) オメガモンは過小評価過ぎない? お互いのアタックステップで煌臨できるから、攻めでウォーグレ煌臨してソウルコア回収しといて、守りで煌臨→相手1体破壊して回復→ブロックできるねんで……? -- 名無しさん (2017-11-08 19 28 32) 過小評価というかオメガモンに煌臨する前の段階で十分ゲームエンドに持っていけるというのが -- 名無しさん (2017-11-25 16 07 56) 1.5はエラッタやイラスト変更以外も含めて全カードコピーライトも書き換えられてるね。 -- 名無しさん (2018-02-10 21 15 14) このシリーズ、02以降はどうするんだろうか。せめて、マサルニキがカード化するところまではやって欲しい。クロウォ以降は…食いついてくるファンがいるかどうか正直厳しいかなぁ… -- 名無しさん (2018-04-27 00 52 53) 2弾でレオモンとサーベルレオモンが破壊された時に発揮する効果を持ったカードになったぞ -- 名無しさん (2018-05-18 21 35 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digimon_world/pages/90.html
スロットの項目にあるように、ノーマルトレーニング以上の成長効率をボーナストライトレーニングにより安定して出せるようになった場合のパターン。 パターンとは言ってもノーマルトレーニングのみの序盤~終盤までの攻略を1世代で済ませられたり、戦闘で負けそうになることがなくなったり、完全体への必要能力値が足らないといった嘆きが皆無だったり、チップ関連のドーピングアイテムが不要な以外はあまり変わらない。 常に進化先の必要能力値を大幅に上回って満たす関係上、目当ての進化先を狙うにはシステムへの理解をより深めなければ難しくなってしまう。 必要条件ではなく十分条件の概念を念頭置いてパートナー育成をすること。 逆引きではあるが成熟期の十分条件については特にデジモン進化表が役に立つはず。参考にしてもらいたい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/66.html
登録日:2010/10/28 Thu 00 55 08 更新日:2023/11/26 Sun 20 54 38NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ティラノサウルス ティラノモン デジタルモンスター デジモン データ種 ナイトメアソルジャーズ ネイチャースピリッツ パッケージモンスター ムゲンドラモン メタルエンパイア 不遇 不遇→優遇 恐竜 恐竜型 穀潰し 闘争本能に目覚めた、強靱なる古代恐竜! 『ティラノモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【X-進化】◆ティラノモン(X抗体) 【派生種】◆ダークティラノモン ◆メタルティラノモン ◆マスターティラノモン ◆エクスティラノモン ◆マメティラモン ◆ラストティラノモン 【漫画、アニメでのティラノモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 アニメ『デジモンテイマーズ』 アニメ『デジモンフロンティア』 アニメ『デジモンセイバーズ』 漫画『デジモンネクスト』 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) アニメ『デジモンアドベンチャー:』 【ゲーム作品でのティラノモン】PSソフト『デジモンワールド』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 PSソフト『デジモンワールド2』 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 NDSソフト『デジモンストーリー』 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 【その他作品でのティラノモン】カードゲーム『バトルスピリッツ』 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 【余談】 【基本データ】 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・ファイアーブレス身体の色と同じような深紅の強力な火炎を吐き出す。 得意技 ・スラッシュネイル強靭な爪で切り裂く。 ・ダイノキック勢いを付けた前蹴り。 ・ワイルドバスターダッシュで勢いを付けて爪を突き刺す。 【概要】 初登場は記念すべき初代『デジタルモンスター Ver.1』。 子供に人気の高いティラノサウルス型であり、初代デジモンのパッケージも飾った、いわば“看板デジモン”。 …なのだが、実際のゲーム中では同じく恐竜型のグレイモンの方が「成長期のアグモンと同系色」「完全体も用意されている」と完全にメインの扱いであった。 デジモンアニメシリーズの初作品『デジモンアドベンチャー』でも、当然のようにグレイモン系列が主役デジモンに抜擢されてしまった。(アニメでのティラノモンの扱いは後述) 設定としては、見た目によらず大人しい性格であるため手懐けやすく、かつ戦闘力もあり初心者テイマー向けと言われることも多い。 また、グレイモン同様に知性も高く、普段こそ大人しいが、戦闘時には闘争本能を発揮して果敢に戦う頼もしい相棒である。 なお、現在では設定上のライバルはアロモンとされる。 グレイモンじゃないのかぁ…… 長らく、ティラノモンは基本的に脇役扱いであった。 進化先もグレイモンが数多くの派生種を揃えているのに対して、長らく完全体止まりであった。また、X抗体も与えられていなかった。 2013年にようやく究極体のラストティラノモンが登場したが、それまで 「ティラノモンは“看板デジモン”なんだから優遇しろ」 「ティラノモンこそ本来の主役。グレイモンに主役を奪われた」 などと過激な発言するファンもいた。 また、ドット絵もアグモンに背ビレをつけただけであり、若干手抜きくさい。 (特にポケットデジモンワールドシリーズで顕著) そんなティラノモンだが、デジモン15周年記念の1つである『デジモンワールド Re Digitize Decode』ではかなりの優遇を受けた。 本作では正式な究極体のラストティラノモンが初登場した他、追加シナリオでも重要な役割を果たすキャラクターとなっている。 これはスタッフが現在のティラノモンの不遇ぶりを認知していたため、活躍の場を設けたかったからとのことである。 また、続くデジモン20周年では、20周年記念ロゴとして登場しPV等で目立った活躍を果たしている。 今、ティラノモンが熱い!! 【X-進化】 ◆ティラノモン(X抗体) 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 データ種 必殺技 ・クリムゾンブレス従来のファイアーブレスの強化版。 得意技 ・クラッシュローリング体丸めて突撃し、すれ違いざまに背びれで切り裂く。 2019年発売の育成ギア『デジタルモンスターX』にて遂に登場したティラノモンのX抗体版。 なお、ティラノモン系列のX抗体はメタルティラノモンとマメティラモンに次いでの3体目になる。 先にX-進化していたアロモン、グレイモンに遂に追いついた。(いずれも2003年にX-進化。苦節16年である…) 獰猛な恐竜としての姿が強調され、以前のように初心者向けのデジモンでなくなった。 発達した背びれは宝石のように美しく頑強になっている。 また、従来のティラノモンのように直立姿勢ではなく近年の恐竜研究が反映された結果か前傾姿勢である。 スーパー戦隊で例えると守護獣ティラノザウルスとガブティラの違いといったところ。 なお、前傾姿勢にはなったが、腕はまだ大きめで指も3本ある(*1)。 【派生種】 ラストティラノモンが登場する以前からほぼ一貫して、機械・サイボーグ系統に振り切った進化をする傾向にある。 進化し続けていくとサイボーグから竜人となるグレイモン系統との差別化のためか。 その為、ラストティラノモンが登場する以前から、ゲーム作品等ではムゲンドラモンやキャノンドラモンなどの究極体への進化ルートが割り当てられていることが多く、基本的なデジモンの代表的存在として活躍できていた。 今でもラストティラノモンとは別系統の究極体進化としてそれらの究極体デジモンにもなれる事がある。 ◆ダークティラノモン ウィルスに感染して、凶暴性が増大したティラノモン! 世代 成熟期 タイプ 恐竜型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ファイアーブラスト超強力な火炎放射を放ち、辺り一面を炎の海に変えてしまう。 ・フレイムスナッチ(X抗体のみ)相手を掴んだ爪から緑の炎を放ち敵を燃やし尽くす。 得意技 ・アイアンテイル 凶悪なウイルスにより凶暴化した黒いティラノモン。ゴジラ 初登場は『デジタルモンスターver.5』 肉体を構成するデータがバグをおこし目に映るものは全て敵とみなし攻撃を仕掛ける狂暴なデジモンへと変貌した。 腕も、同期のサイクロモンのように強靭に発達し、それによる肉弾戦の攻撃力も増している。 ゲーム『デジモンストーリー』では序盤~中盤のストーリーにおける重要なキャラとして登場する(後述)。 X抗体を得ると、力をコントロールする冷静さと、したたかに戦いを生き抜く器量が備わる。 また、体内のウィルスを操作することで、肉体の一部を硬質化させたり、緑色の炎を発することも出来るようになった。 ◆メタルティラノモン 完璧な対地迎撃機能! 鋼鉄の顎(あぎと)が大地に吠える! 世代 完全体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・ギガデストロイヤーⅡ右腕から発射される有機体系ミサイル。 ・ヌークリアレーザー左腕から発射されるエネルギー弾。 ・ヌークリアレーザーⅡ(X抗体のみ)ヌークリアレーザーの強化版。 身体を機械化したティラノモン系完全体。メカゴジラ ドット絵的にはバーニングゴジラだが… ただ体色が灰色なことや凶悪な顔つきやウィルス種である点、そして同じVer.5初登場ということから、ダークティラノモンの進化形といった方がしっくりくる気もする。 まあ最近は大体ティラノモンからしか進化できないんだけどね! 鋼の帝国(メタルエンパイア)(*2)にメガドラモン(対空用)に続いて開発・改造された対地迎撃用デジモン。 技名がなんと『ギガデストロイヤーⅡ』。メタルグレイモンに装備されたものの改良型だと思われる。 なお、右腕から発射されるが、カード絵くらいでしか登場してない。 たいていは左腕から発射される『ヌークリアレーザー』が必殺技として設定されることが多い。 また、後にムゲンドラモンに顎と腹部のパーツが転用されて、その縁で進化先として設定されることが多い。 X抗体を得ると、獰猛性は凄まじい攻撃力へ変換されるなど、改造内容が完全に引き出されるようになる。 ただ… 「誰もが“超高性能”と認めるメタルグレイモンに比べ、荒々しさが目立つものの~」 「強化された爪はメタルグレイモンの『トライデントアームVER.9.9』には及ばないが~」 など、やたらメタルグレイモンと比べられ(ディスられ)ているのが哀愁を誘う…。 ◆マスターティラノモン 幾多の傷が激戦を物語る、闘(たたか)いを極めし泰斗竜! 世代 完全体 タイプ 恐竜型 属性 ワクチン種 必殺技 ・マスターファイアー口から吐き出す高熱の炎で敵を焼きつくす。 ・マスタークロー 得意技 ・超高熱闘気 ・精神注入 ティラノモンが激戦を勝ち抜いて進化した恐竜型デジモン。 体色は濃いグレーに変化し、属性もワクチン種になっている。 数多くの戦いで勝ち残ってきており、全身にそれを示すように無数のキズが刻まれている。 また、子分のティラノモンたちを一人前の戦士に育てるために修行させている。別名『ティラノ師匠』。 初登場はPSソフト『デジモンワールド』だが、この時点では育成不可能。 後述の通りティラノモンを街に参加するよう促してくれる。なおこの時の口調は某ガンダム師匠そのまんまである。 『デジモンワールド デジタルカードバトル』(続編のカードアリーナ含む)では、カードとして使用可能。 ポリゴンバトルでは、ティラノモンに比べて大柄だが、巨体に似合わぬ軽快なジャンプやかっこいい構え方などを見せる。 また『デジモンワールド2』で育成可能枠になる。(が、3ではまた育成不可能に) なお、この頃は現在のイラストよりも体色が黒く、ダークティラノモンのような色合いであった。 ◆エクスティラノモン 世代 完全体 タイプ パペット型 属性 ワクチン種 ティラノモンの形をしたぬいぐるみを被った完全体のパペット型デジモン。 いわゆる「もんざえモン枠」。 中身は別にいるのでぶっちゃけティラノモンではない。 詳しくはもんざえモンの項目にて。 ◆マメティラモン 世代 完全体 タイプ 突然変異型 属性 データ種 X抗体化した影響かティラノモンのデータが圧縮されマメモンのようになった突然変異型の完全体。 『ティラノモン系のデータを得たマメモン』なのか『マメモンサイズになったティラノモン』なのか…。 詳細はマメモンの項目にて。 ◆ラストティラノモン 破壊を司る鋼の赤竜! 世代 究極体 タイプ サイボーグ型 属性 ウィルス種 必殺技 ・テラーズクラスター背中の砲台を前方に展開して大型な電磁砲を撃ちだす。 ・ラストブレス身体の色と同じ深緋の炎を吐き出す。その炎は触れた先から相手を錆にさせるという効果を持つ。 戦いに身を置き続けたメタルティラノモンだけが進化する究極体。ゾイド 戦術は殲滅戦に特化され、1体で敵の拠点もろとも薙ぎ払う。 また、格闘においてもサイボーグ型デジモントップクラスのパワーと破壊力で相手をねじ伏せる。 過酷な環境を長年耐え、その身体は赤錆で覆われている。 見た目通り、“Rust(ラスト)”(錆)が名前の由来であろうが、“Last(ラスト)”(最後)、すなわち『ティラノモン系最終形態』とも係っているダブルミーニングと思われる。 公式図鑑では デジタルワールド創生から長きに渡る激戦を、進化とともに潜り抜けてきたティラノモンの究極体。 との記載もある。 初代『デジタルモンスター』から苦節16年と考えると、感慨深いものがある…。 なお、恐竜がベースのティラノモンだが、ラストティラノモンの見た目は完全に機械系統へ振り切っている。 巨砲を背負った機械(恐)竜ということで、長らく進化先だったムゲンドラモン(やその改良型カオスドラモン)も想起させるデザインでもある。 また、他のデジモンを捕食する性質を持っており、何百何千ものデジモンをあっという間に平らげる。 やはり食いしん坊。 ファミ通ドットコムのイラストレーターインタビューでは渡辺けんじ氏とAs'まりあ氏による貴重なコメントや数々の設定画が見られる。 ちなみに、どう見てもX抗体のような雰囲気だが、カードで青枠だったのでX抗体でないことが判明した。 【漫画、アニメでのティラノモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 初登場は第18話「妖精!ピッコロモン」。 エテモンの手下としての登場であったが、「野生の美を持つデジモン」として紹介され、完全体であるピッコロモンの結界を破りかける、というパワーを見せる。 最終的には、『“勇気”とは何か』を思い出した太一 グレイモンに敗北。 しかし、初代ライバルを相手に、なかなかいい見せ場であった。 また、その個体以外にも、モノクロモンとともにエテモン配下の主力として大勢登場。 現実世界に現れたりもした。 また、後にダークティラノモンがヴァンデモンの配下として登場。 リリモンに邪悪なウイルスを浄化され無力化されたため、ヴァンデモンに粗大ゴミとして処分された。 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 デジモンカイザーに操られたデジモンとして登場。 ダークティラノモンも登場しており、スカルグレイモンにボコボコにされたり現実世界に出現したりしている。 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』 スターモンがいる街「スターシティ」でスターモン、ゲコモンと一緒にスターを気取っていた。 チーム名(?)は「スターモン&スターJr」。腹に☆マークが付いている。 ゼロとスター合戦でアームレスリングをする事になるが、手違いでゼロがオカマ化。 舐められたと思って激怒したが、そのせいで死んでしまった(力を使いきってデジタマに戻った)。 ゼロ不戦勝。 後にまたティラノモンに進化したらしく、ゼロがアルカディモンの「ドットマトリクス」を受けて消えかかった際にスターモン達と一緒にやってきてゼロにパワーを分けた。 また、タグを守っていたトリケラモンの配下としてダークティラノモンがデルタモンと共に登場。 ゼロにデルタモンの攻撃を防ぐための盾にされた。 アニメ『デジモンテイマーズ』 第一話にダークティラノモンが登場。 クルモンを追いかけていたメイルドラモンにバトルを仕掛けた。 負けそうになったが、途中からメタルティラノモンに進化(たぶんクルモンのおかげ)して逆転する。 おそらくアニメシリーズでティラノモン系唯一の勝利。 また、劇場版「冒険者の戦い」でもメタルティラノモンが登場。 ただ、相手はよりにもよってオメガモン。ヌークリアレーザーを放つも瞬殺されて出番終了。 アニメ『デジモンフロンティア』 追記・(ry アニメ『デジモンセイバーズ』 追(ry 漫画『デジモンネクスト』 バトルターミナル内でゴーレモンと戦っているのが確認できる。 しかし敗北し、テイマーによってリセットボタンを押され消去されてしまう。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~悪のデスジェネラルと七つの王国~』(第2期) ドラゴンランドの雑兵としてダークティラノモンが登場。 アニメ『デジモンクロスウォーズ ~時を駆ける少年ハンターたち~』(第3期) 第1話の敵としてメタルティラノモンが登場。 主人公、明石タギルとガムドラモンを追い詰めるが、進化したアレスタードラモンに敗北し、タギルにハントされた。 その後はタギルのデジモンとなってアレスタードラモンとデジクロスしたり、タギルがガムドラモンと喧嘩した際にはなんと自らパートナーデジモンとして戦うことを志願した。 見た目に反してビルを飛び回るなど意外と機敏(流石に小柄なガムドラモンには劣るようだが)。 一流のハンターであるリョウマ達のハントから逃れるなど中々強力なデジモン。 タギルに呼び出されたときの動きが可愛いと評判。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 クラウド大陸の要塞での戦いではダークティラノモン、メタルティラノモンが登場。 特に、メタルティラノモンは本格的に登場した初の完全体の敵で、オーガモンを苦も無く踏みつぶすなど完全体の強さと恐ろしさを知らしめた。 『ヌ―クリアレーザー』を乱射し、子供達を追い詰めるも、グレイモンがメタルグレイモンへ初進化。 最終的には『ジガストーム』の一撃によって敗れ去る。 太一迎撃用デジモンにはなれなかった ちなみに、メタグレ、メタティラ共にギガデストロイヤーは不使用だったが、理由は不明。 ティラノモンは無限大陸編の第47話「荒野の悪党たち」で登場。 水源を巡って抗争を繰り返す荒くれデジモン集団。 その内の一派のボスである……のはガオスモンで、ティラノモンはその弟分。 世代ではボスを上回っているが、命令には忠実に従う。 普段はガオスモンがティラノモンの頭の上に乗り、ティラノモンはマントで覆い隠され、ガオスモンが大きいデジモンであるように見せかけていた。 丈の救出に乗り込んできた太一とノヘモンに襲い掛かり、アグモンらと合流後はグレイモンと交戦するが、ノヘモンの矢の一撃を受け敗北した。 その後はノヘモンの事を気に入った様子で、ノヘモンを頭に乗せていた。 ちなみにガオスモンはクロスウォーズ版グレイモンの進化元として設定されることが多いデジモン。 弟分のティラノモンも元はガオスモンだったかもしれないことを考えると “グレイモン系に進化できるデジモンがティラノモンになった” とも “グレイモン系に進化する成長期デジモンがティラノモンを操っていた” とも考えられる。 どう解釈するかはキミ次第だ。 【ゲーム作品でのティラノモン】 PSソフト『デジモンワールド』 ダイノ古代郷に入ってきたプレイヤーを前触れなく出迎える。そして戦闘開始。 その前のアミダくじでHPが減ったデジモンを殴られ、ゲームオーバーした人もいるのではないだろうか。 倒した後、その古代郷の奥で「ティラノ師匠」が登場した後に街に参加。 レストランを経営してくれる。 パートナーデジモンとしては、燃費が悪すぎる の一言に尽きる。 育てるのはアイテムが充実する後半にした方が無難である(っていうか序盤に進化したら絶対エサが足りなくなる)。 とりあえず初心者はベジーモンが街に来るまでは進化させないのが吉。 進化しそうになったらデタラメにパラメータを上げてヌメモンにでもしてしまおう。 お前食いすぎなんだよ。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードバトル』 ダイノ古代郷の「骨トンネル」に初めて赴いた際にティラノモンが登場。 主人公をヴァンデモンの部下と思い、バトルを仕掛けてくる。使用デックは火炎と自然混色の「熱帯サマーデック」。 カードとしても登場。火炎属性のレベルⅣ。 援護効果こそ持たないものの、必要進化Pが30と軽めの割に高めのステータスを持つ。 火炎属性は進化POWが10しかないカードが結構多く、意外と進化が遅めなので、ティラノモンの「必要進化P30」というのはなかなか便利。 また、×攻撃「ワイルドバスター」は威力こそ200と並みだが、特殊効果が「対自然×3」のため、自然属性相手にはめっぽう強い。 また、ティラノ師匠も同じく火炎属性のレベル完として登場。 必要進化Pは60とかなり高いが、その分、ステータスは高水準。〇攻撃「マスターファイア」は火炎属性で第二位の威力850を持つ(火炎属性一位はギガドラモンの900)。 ×攻撃「超高熱闘気」は威力370と高めな上に特殊効果が「対氷水×3」なので、氷水属性相手ならこれだけで1110の威力を叩き出す。攻撃チップなどを併用すればもっと強力に。 また、進化POWも20あり、援護効果は『自分が火炎属性であるなら、自分の攻撃力は2倍になる』と、使いやすいうえに効果も強力。 進化自体が望めない場合でも手札で腐りにくいため、火炎メインなら積極的な投入を考えていいだろう。 弱点は基本HPが少ないこと。火炎属性の完全体では最低である。 ただ、もともと火炎属性はHPが低い傾向にあるので、大回復フロッピー(相手よりも自分のHPが少ない場合、HP+700)を多めに入れておけばフォローしやすいだろう。 PSソフト『デジモンワールド2』 キャラクターとしては、ファイル島のはじまりの街を守護する『ティラノ師匠』が登場。 最初は主人公を敵と誤解してレックス・ホールで決闘する事になるが、誤解が解けてからは協力者となる。 ちなみに主人公たちが乗るデジビートルをタンクモンの仲間だと思っていた。 コロシアムを統括するレオモンから「伝説の戦士」と呼ばれるなど割と良い扱い。 また、育成可能枠の1体でもあるが、ぶっちゃけ技も弱いし究極体へのルートも少ない。 とはいえこのゲームはジョグレス(という名の退化)によって他デジモンの技を継承できるので、進化過程で使う分には問題ない。 また、ティラノモン→ティラノ師匠の進化は、このゲームでは珍しく属性を跨いでの進化となっている。 PSソフト『デジモンワールド デジタルカードアリーナ』 ピラミッドシティのアリーナ2戦目にティラノモンが登場。 使用デックは前作同様に火炎と自然混色の「原始エナジーデック」。 「ティラノモンと申す…」などと、初めはなぜかちょっと話し方が武士っぽい。 が、バトルに勝つと「決してあきらめるんじゃないぞっ!」などと熱い口調になる。 これが地でキャラ作りしていたのか、はたまた中に眠っていた原始の本能が目覚めたのかは定かではない……。 カードとしても引き続き登場。 ただ、若干の調整がなされており、〇と△の攻撃力が増加したのはいいのだが、なんと×攻撃力が200→150に下げられてしまった。 これによって、対自然×3が発動しても、素の状態では〇攻撃の520を超えなくなってしまった…。 ティラノ師匠も続投。 こちらは必要進化Pが60→50に下がったが攻撃力の数値は据え置きで、さらにHPが1170から1280と増強されたため、より安定感が増した。 援護効果も前作のままなので、場に出してもよし援護として使ってもよし。 NDSソフト『デジモンストーリー』 主人公のデジモンを「へナモン」とバカにしていたブラックアグモンが修行を積みダークティラノモンに進化。 バトルに勝利すると「禁断の地」がクロンこうざんであることを教えてくれる。 その後、クロンこうざんのボスであるムゲンドラモンに捕まった主人公たちを助けに現れ、単身ムゲンドラモンに勝負を挑むが…… ダークティラノモンとしての活躍は短い。 だが、主人公のライバル、そして物語の中心となる存在として描かれるので扱いは他メディアより優遇されていると言って良い…はず。 また、ある条件を満たすとティラノモンからおねがいクエストが発生する。 それは… ティラノモン「ヤキトリがたべたい」 お前というやつは… クリア条件はコカトリモンのデータ100%。そのヤキトリの材料って… ちなみにこのクエスト、クリアしなくても特に問題はない。 NDSソフト『デジモンワールド Re Digitize Decode』 前述の通り、全作品中屈指の好待遇で登場。 登場当初はティラノモン。 夜の肉畑で“皆がおいしく肉を食べられるように”と肉を焼いていた。 が、焼きすぎて迷惑を掛けていたと知ると反省し旅に出る。 その後、砂礫の荒野でメタルティラノモンとして再登場 砂に沈んで動けなくなったという情けない姿を主人公に見せてしまう。 主人公達に救出された後は旅から帰り、鉄路の平原のトレインガレージにて「ティラノショップ」(バトルサポート用アイテムショップ)を開く。 そして終盤には “皆の役に立ちたい” という思いから ラストティラノモン に進化。 主人公達にはどうすることもできなかった七大魔王の貼った強力なバリアを 必殺技の一撃で破壊する という大活躍を遂げる。 その場で行われた戦闘でティラノモンに退化してしまうが、以後は商売を再開し、間接的に主人公のサポートに回ることになる。 なお上記のイベントを終了するまではパートナーデジモンをラストティラノモンに進化させることはできないため注意。 それまで、メタルティラノモンからの進化はムゲンドラモン一択となる。 が、ムゲンドラモンにも進化ロックがあることは留意。 また、NPC限定でマスターティラノモンも登場。 はじまりの街のドドモンから進化してドリルトンネルへ行き、「マスターバー」を開いてバーのマスターになっている。 ランダムで様々な効果を与えるドリンクを提供する他、世間話では各地に登場する「ヤバイ敵」(海賊の旗を背負ったデジモン)の出現情報が聞ける。 なお、その「ヤバイ敵」の1体としてラストティラノモンも登場。 出現場所はバイナリキャッスルのメモリアルステラ前。 かなりの強敵であり、4桁に達したばかりのステータスでは一撃で倒されてしまう事もあるので注意。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』 ティラノ、メタル、ラストが登場。ダークやエクスは登場しない。 ストーリー上の出番は特に無い。 ゲーム『デジモンワールド -next Order-』 オーグィノ荒野にて、レオモン率いる「肉軍」のデジモンとして登場。 ドリトンネルたまり1にて道を塞いでおり、肉を20個渡す事で、見張りを主人公に押し付けるような形ではじまりの街へと向かう。 オーグィノ荒野内には他にも肉類のアイテムを20個渡す事で街に参加するデジモンは何体かいるが、ティラノモンが要求してくるのは極上肉。当然難易度は最も高い。 街に参加後は、建築屋にて資材の交換を行ってくれる。 余談だが、ドリトンネルたまり1のすぐ前にある肉が沢山置かれている敷地内に、まるで見張りの様通常エンカウントの敵としてティラノモンが1体だけ配置されている。 また、ティラノモンが通せんぼしていたトンネルを抜けた先には肉畑が…。 パートナーデジモンとしては、2体同時育成というシステムの都合もあってか特に大食いではない。 ゲーム『デジモンサヴァイブ』 主人公・百束タクマのパートナーデジモンであるアグモンの「調和」の値が高いとティラノモンへと進化する。CVはアグモン同様坂本千夏氏。 この時は一人称が「ボク」から「オイラ」に代わる。 遂にティラノモンが主人公のパートナーデジモンになるという胸熱な展開に。 なお、進化先はメタルティラノモンではなくトリケラモンとなっている。恐竜繋がりではあるが。 【その他作品でのティラノモン】 カードゲーム『バトルスピリッツ』 コラボブースターデジモン第2弾「ぼくらのデジモンアドベンチャー」にてティラノモンが登場。 パックにも載っている20周年ロゴには居たが、第1弾「デジモン超進化!」に居ないなど、アニメ版とのコラボのためか扱いはあまり良くない。 性能もさほどではないが、バトスピにおけるデジモンは進化系譜が凄まじくフリーダムなので、ティラノモンからメタルグレイモンなどへの進化もやろうと思えばできる。 NOVEL『DIGIMON SEEKERS』 なんと、主人公エイジの保有デジモンとして3体のティラノモンが登場。 …なのだが、初登場の時点で成長期のモドキベタモンの『ブレードフィン』の一撃で1体がダウンしてしまう体たらくであった。 その後も、ルガモンと同じドックに移されたら彼によって子分にされる(最初は食われかける)など、成熟期のくせにあまりパッとしない活躍ばかりであった。 ただ、その後もエイジやルガモンとの関係性は決して悪くはない。 ハッカー・ジャッジの対決ではエイジの指示の下、自動操縦の伏兵として決戦の地に潜み、バウトモンに奇襲を仕掛けてエイジらの援護を行うなどの活躍をした。 究極体のカヅチモンに進化されると、さすがにビビり散らかしていたようだが…。 【余談】 公式サイト『デジモンウェブ』上で開催された第56回デジ民投票(投票期間:2022年6月22日~7月13日)のテーマは 初代デジタルモンスターver.1に収録されていたデジモンで、一番思い入れのあるデジモンはどれですか? 幼年期のボタモンとコロモンを除いた12体の中から1体を選んで投票してください。 であった。 その結果は… 第1位:メタルグレイモン(Vi)(21%) 第2位:ティラノモン(16%) 第3位:アグモン(12%) という、輝かしい結果であった(*3)。 1位こそ“完全体”というバリューもあるメタルグレイモンに譲ったものの、成熟期組の中ではトップ。 ちなみに、気になるグレイモンは第7位(得票率6%)。 これにより公式もティラノモンの魅力を見直してくれる…といいなぁ。 グレイモンよりもティラノモン!!という方、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつ不人気ってのは違うんじゃないか?それにラストティラノモンとカオスドラモンって別にそっくりじゃないと思う -- 名無しさん (2013-05-09 21 46 44) ラスト来ても割りと辛辣なままだな -- 名無しさん (2013-05-10 04 50 51) ようやく専用の進化が用意されたよ、やったね‼ -- 名無しさん (2013-05-11 21 50 33) ラストいい具合にごつくて好きだ、殲滅戦特化の武装に錆びついた体とか最高に渋い -- 名無しさん (2013-05-12 01 51 07) そもそも最初のゲームの時点でアグモン→グレイモン→メタルグレイモンの流れがあったのに主役を奪われたとか何言ってんだ? -- 名無しさん (2013-05-17 18 04 26) だよなぁ。むしろ唯一もろに強化型な完全体がいるという主役感全快のグレイモンからちゃっかりパッケージ奪ったってのがこいつ -- 名無しさん (2013-06-15 00 35 42) 次の最新作では結構な優遇っぷりっぽいが、果たして? -- 名無しさん (2013-06-23 16 40 06) 当時のアニヲタwikiではやたらと不遇デジモンをディスる項目が多く建ったんだよね、同一人物の仕業かはわからないけど -- 名無しさん (2013-06-23 22 25 35) とりあえず「主役を奪われた」ってとこ編集するか。 -- 名無しさん (2013-06-23 22 38 34) デコードでティラノモン愛好家のテイマーが「なんでみんなグレイモンにさせるんだよ!」って言ってた。 自分も本当はティラノモンにしたかったけどグレイモンになってしまったんだよ… -- 名無しさん (2013-06-28 11 43 50) 一番最初に描かれたデジモンだったんだね。そう思うと今回の究極体登場は感慨深い。 -- 名無しさん (2013-07-05 20 35 08) なんかタグが変なのしか残ってませんね…デコードに出たのにリ:デジでハブられとか必要? -- 名無しさん (2013-07-11 17 45 09) そう思うなら編集しろよ -- 名無しさん (2013-07-11 17 48 10) 以前と比べるとこの記事も随分落ち着いたね。しかしなんで前はあんなに馬鹿にするような記事だったんだろうな。 -- 名無しさん (2013-07-12 16 53 17) メタルティラノにはX抗体あるのに本家には無いって…なんかアレだな。 -- 名無しさん (2014-05-03 13 08 37) 初代は不規則且つトレーニング5回以上15回以下とかいう無茶な条件のせいで誰も持ってる人いなかった -- 名無しさん (2014-07-04 10 49 57) ↑育成ミス5以下だから規則的でも進化する。能力も満遍なく高めればあとは運次第でティラノモンにもなる -- 名無しさん (2014-08-10 17 44 03) 錆びがカッコイい -- 名無しさん (2014-11-18 22 18 29) デジワーだと育てにくいグレイモンって感じ。こいつとオーガモンは特に燃費悪かったw -- 名無しさん (2016-01-18 19 53 57) 初プレイ時、涙目でデジタケ探しの旅してたわwあまりに餌要求多すぎるから叱ったことも。でもメガドラモンに進化したときはすごく嬉しかったな。パラが圧倒的に足りなかったはずなので驚きもしたけど -- 名無しさん (2016-02-20 10 47 50) マスターティラノモンルートの究極体はないのか? -- 名無しさん (2016-02-27 09 42 06) デジモンワールドのティラノは逆に完全にしやすいじゃねーの?燃費の悪さが逆に体重の条件を整えくれる -- 名無しさん (2016-06-09 12 00 49) ラストティラノモンがメタルティラノモン経由の究極体だからワクチン種のマスターティラノモン経由の究極体も欲しいよね。もしあったらどんな名前がいいかな? -- 名無しさん (2016-11-05 19 18 48) コイツってロイヤルナイツのエグザモンに進化するって情報を聞いたんだが本当なんだろうか? -- 名無しさん (2017-03-05 19 45 04) ティラノモン不遇ネタが流行ったのは、『デジモンクロスウォーズ』直前の頃に書かれた『ティラノモン「アグモンから進化する恐竜型人気デジモンといえば…」』っていう、「ティラノモンが自身のテイマーになった少女に散々不遇ぶりをいじられてショックを受け、様々な不遇デジモン達と出会い、ついには主役格の花形デジモンとの超えられない差を見せ付けられて自暴自棄となって現実世界を襲おうとしたところを、テイマーの少女に「ダサいとは言ったけど、嫌いだとは言ってないよ」と諭されたことから和解する」という最初期からの古参でありながらまともな進化系譜も派生種もなく、おまけにマイナーな不遇デジモン達をネタにしつつも、デジモン愛に溢れたSSがデジモン不遇ネタの一因だったかと。 -- 名無しさん (2017-06-18 10 59 47) エクスティラノモンとかマメティラモンとかの謎派生デジモンは何のために生まれたのか長らく疑問だったのだがメタルティラノモンと合わせて「初代デジモンの完全体のティラノモン版」だったという説を聞いて目から鱗 -- 名無しさん (2017-06-29 16 30 26) 20周年記念育成ギアではラストティラノモンがムゲンドラモンとイージスドラモンの合体究極体という超格上デジモンに。もう口が裂けても不遇デジモンとかいえない。 -- 名無しさん (2017-07-10 11 00 38) てか良くも悪くも知名度出てる時点で不遇でもなくね 話題にもろくに出てこないデジモンだっているのに -- 名無しさん (2017-07-10 15 26 15) 知名度がそこそこあるが故の不遇ってのもあるからなぁ -- 名無しさん (2017-07-13 13 22 04) 究極体全然でなかった的な話題抜きにしても、アニメではグレイモンが輝かしい活躍してる一方こいつは出たら基本量産雑魚だし、忘れられがちだけど天下のティラノの名を飾るパッケージキャラクターだということを考えると、話題に出るだけましでしょ、とはとてもとても。リデジスタッフが「不遇でかわいそうだった」と認識するのも当然 -- 名無しさん (2017-07-13 14 23 09) ムゲンドラモンとイージスドラモンがジョグレスしてラストティラノモンは優遇が過ぎるのでは… -- 名無しさん (2017-08-01 19 40 31) マスターティラノマンからの究極体も出ないかな?ラストに対してファイナルティラノモンとか -- 名無しさん (2017-11-13 17 32 56) 黒いマスターティラノモンから進化して、一部が赤く輝くバーニングティラノモンとか? -- 名無しさん (2017-11-13 18 13 26) ↑それどこぞの怪獣王wwその内「シン・ティラノモン」とか出ちゃう! -- 名無しさん (2017-11-13 18 41 28) ここに来てまさかのX進化 -- 名無しさん (2018-09-15 21 36 48) ↑ヤマト「止まるんじゃねえぞ・・・」 -- 名無しさん (2019-12-13 19 16 36) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-03-07 08 04 23) どっちかっていうと初代組ではエアドラモンのが扱いが悪い -- 名無しさん (2020-03-07 08 19 41) マスターティラノモンから進化系を考えるとしたら究極体はバトルレクスモンになるかな?あらゆる恐竜型デジモンの行き着く進化の先 -- 名無しさん (2020-08-29 09 33 15) マスターティラノ系の進化も見てみたいところだなぁ……名前どうなるんやろ?レジェンドティラノモンとか? -- 名無しさん (2020-10-15 17 13 21) 最新作のデジアド:ではメタルティラノモンが初遭遇の完全体として華々しい活躍を見せてくれました。タイチ迎撃用デジモンの名は伊達ではなかった -- 名無しさん (2020-10-15 17 21 48) 漫画版での死亡描写が何気に作中の重要設定とリンクしてたりする(Vテイマー→オーバーライト、ネクスト→アートデジモンの悲劇) -- 名無しさん (2021-05-21 23 10 37) サヴァイブだとアグモン→ティラノモン→トリケラモン→ディノレクスモンという珍しいルートに -- 名無しさん (2022-08-06 18 20 00) 最新作シーカーズでも登場。主人公の所有デジモンという厚待遇を貰ったかと思いや……三体掛かりで成長期に食われそうになるティラノモンェ……。 -- 名無しさん (2023-05-03 11 58 40) 名前 コメント
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登録日:2011/10/24(月) 21 48 52 更新日:2023/12/28 Thu 10 29 39NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アルティメットカオスモン カオス カオスモン キメラ ジョグレス ジョグレス進化 スレイプモン ダークドラモン デジタルモンスター デジモン バンチョーレオモン ワクチン種 ヴァロドゥルモン 合体 混沌 究極体 融合 超究極体 ――混沌―― ダークドラモン… …スレイプモン ヴァロドゥルモン… …バンチョーレオモン ……ジョグレス…… カオスモン 『カオスモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 ワクチン種 必殺技 ・覇王両断剣『バンチョーアーム』から伸びる“BAN-TYOブレイド”で敵を一刀両断する無敵の剣技。 ・ダークプロミネンス『ダークドラアーム』に仕込まれた“ギガスティックキャノン”から自身のデジタル細胞を撃ち出す。 ・オーロラブラスター『ヴァロドゥルアーム』から輝く浄化の光弾を放つ。 得意技 ・エンド・オブ・パラドックス 【概要】 二体の究極体デジモンがジョグレスすることで生まれるデジモン。 ……なのだが、通常のジョグレスでは二体のデジモンのデジコアが完全に融合して生まれ変わる。 それ対し、このカオスモンは例外的に、ジョグレス元となったデジモンのデジコアをそれぞれ保持したままであり、「不完全な融合(ジョグレス)」によって生まれる不安定な存在である。 そもそも『カオスモン』という名前自体、「存在し得ないデジモン」を指すコードネームである。 デジタルワールドの“中心原理(セントラルドグマ)”では絶対にありえない特異(バグ)。 元々が極めて不安定な存在ということと、デジタルワールドの管理システムがバグと見なして排除すべくプログラムを走らせるため、 これらの要因もあって、カオスモンは寿命が短くなってしまうと推測される。 発生には様々な説があるが、有力なのは『反発説』である。 上述した「通常のジョグレス」で有名なデジモンと言えば、オメガモンやパイルドラモンが挙げられるであろう。 オメガモンは「世界を救いたい」という同じ志を持った戦友同士であるウォーグレイモン・メタルガルルモンが融合した姿である。 また、パイルドラモンは遥か昔、インペリアルドラモンという同一の存在であったエクスブイモン・スティングモンが融合することにより、在りし日の自分を取り戻した姿である。 などと、理由こそ違えど、相性が良い二体のデジモンが融合して進化したデジモンであることは同じで、他のジョグレス進化も基本的には相性の良いデジモン同士がジョグレス元となる。 しかし、カオスモンのジョグレス元となったデジモンの関係性と相性はそれらの例とは正反対であり、 互いに望まぬ、互いが反発し合う力を持ったデジモン同士が融合して進化したのがカオスモンである。 すなわち、相性の悪いデジモン同士が、何らかのアクシデントで融合してしまった時、その反発でカオスモンにジョグレスするのではないかとされる。 一般的に有名な姿は、バンチョーレオモンとダークドラモンがジョグレスした姿。 両手がそれぞれバンチョーレオモン・ダークドラモンの巨大な頭になっている白い人型のものである。 一見、オメガモンに似た姿であるが、細部を見ていくとヒーロー然としているオメガモンと違い、特撮作品に出てくる怪人・宇宙人のような不気味な姿である。 また、公式サイトの画像ではエフェクトがかかっているため誤解を招きやすいが、“BAN-TYOブレイド”の形状もオメガモンとは異なり、片刃の太刀状であり、刻まれているデジ文字も“カオス“である(*1)。 また、頭部からは赤い髪のような房が生え、身体にも天女の羽衣のようなものを纏っている。 しかし、それらの先端は(イラストで言うなら)解像度が下がっており、上述の不安定さや排除プログラムの影響と推測される。 なお、バンチョーレオモンとヴァロドゥルモンがジョグレスした姿は「カオスモン:ヴァロドゥルアーム」と呼称されている。 ダークドラアーム時との差異は腕の形状に加えて、纏っている羽衣のようなものの先端がヴァロドゥルモンの翼のようになっている点。 また、バンチョーレオモン、ダークドラモン、ヴァロドゥルモン、スレイプモンの4体による組み合わせの数だけ姿があると予想されるが、上記の2パターン以外の姿は現在確認されていない。 少なくとも、「スレイプアーム」の詳細くらいは知りたいものである。 【ゲームでのカオスモン】 デジモンストーリー サイバースルゥース Ver1.04以降のアップデートパッチを適用すると進化させることが可能に。 進化条件を満たしたバンチョーレオモン・ダークドラモンのどちらかを主体に、友情100%のもう一方とジョグレス進化(*2)させることで入手できる。 ゲーム上の進化段階は究極体のさらに上である「超究極体」という枠であり、消費メモリ(パーティ編成の際のコスト)も25と最大レベル。 物理攻撃力は登場デジモン全体で見てもトップクラスかつ素早さも高め。 その反面、それ以外のステータスはからっきしな上に自分の固有スキルで与ダメージも受けるダメージも三割増しになる。 瞬間火力は文句なしに高いが場持ちはかなり悪いと非常にピーキーなデジモン。 色んな意味でボス戦向きと言えるかもしれない。 必殺技は「覇王両断剣」と「ダークプロミネンス」。 だが、前者はダメージの幅がかなり広く威力が不安定、後者は物理型のステータスなのに魔法攻撃とまさにカオス。 その不安定ぶりを懸念されたか、カオスモンは例外的に装備スロットが二つあり(*3)、装備アイテムで少しフォローできる仕様。 なお、性能は不安定だが挙動などにおかしなところはなく、必殺技や勝利後のポーズは結構ヒロイックでカッコいい。 ジョグレス進化条件の一つが両者共に「友情100%」=プレイヤーとの強い絆であることから、 元となった二体は反発し合いつつも、「プレイヤーの力になる」という目的は一致していたということだろうか。 ―しかし― …それすら超える究極の特異… アルティメットカオスモン 【基本データ】 世代 究極体 タイプ 特異型 属性 不明 必殺技 ・ウルティマバーストデジコアのエネルギーを一気に解放し敵に向けて放つ。 ・ブロウクンデストロイ大型デジモンですら軽々掴む異常発達した腕で敵を握り潰す。 【概要】 バンチョーレオモン・ダークドラモン・ヴァロドゥルモン・スレイプモンという強力な究極体四体が融合し、未だ嘗て例を見ない強大な“特異(バグ)”となったデジモン。 アルティメットカオスモンの定義は不明だが、カオスモンを越えた特異(バグ)デジモンの総称と推測される。 相反するデジモン、しかも四体という不安定な融合による歪みでパワーバランスを崩し、両腕が異常発達している。 また、デジコアを体内に収めることができないため、体の中央に目玉のように浮遊している。 その抑えられない力が常に放出しているため、成長期以前のデジモンはアルティメットカオスモンに近づくことすらできないという、すごいんだか凄くないんだかわからん 性質を備える。 カオスモンはオメガモンを意識しておりなかなかカッコいいが…見た目が大きく変化した…してしまった…(勿論、悪い訳ではないが) なお、公式サイトの画像は解像度が高くないため若干見にくいが、浮かんでいるデジコアの下部(ヒゲの様に見える部分)にカオスモン時の胴体が浮遊している。 余談だがバンチョーレオモンとアルティメットカオスモンはデジモンクロスウォーズ(漫画版)に登場している。 【初期デザイン?】 イラストレーターの森山奏氏は自身のTwitterで ぼくの考えたデジモン(ボツ案?) クロニクル終了後、次の最強キャラとしてどうですかとノーギャラで提案したラフ。 当時のコンセプトはブラックオメガモン・オメガモンXの敵バージョン・混沌最強キャラと、カオスモン誕生のタタキ台程度にはなっているはず。 これは2004年のデザイン案です。 あの頃はオメガモンバリエーションもなかったでしょ? あとカオスモンは方向性が迷走してボツラフをたくさん描いたけど、個人的に惜しい案もたくさんありました。 という内容で投稿を行っている。(1件目には画像が添付されていたが、該当ツイートは現在削除済) そのデザインを乱暴に言ってしまえば、右手が「インペアーム」で左手が「アーマゲアーム」なオメガモンX。 仮称はX(ゼクス)モン。 また、初登場の『デジモンアクセル』でのドット絵では、完全に地に足を付けてマントを羽織っているようにしか見えなかったカオスモンだが、 このようなデザインの迷走があったことも要因としてあるのかもしれない。 また、オメガモンがブラスト進化するとカオスモンになっていたのも、このようにカオスモンが「ポスト・オメガモン」の位置から出発していた名残なのかもしれない。 追記・修正は「項目編集」と「ページ削除」という互いに望まず反発し合う力を融合してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マンガ版クロスウォーズでは事実上のラスボス -- 名無しさん (2014-05-11 15 15 57) スレイプアームズもう出ないだろうなぁ -- 名無しさん (2014-05-11 15 32 52) カオスモン系以外で特異型ってグランドジェネラモンだけなんだよな。こいつもカオスモンの一種だったりして -- 名無しさん (2014-05-13 22 50 41) ↑カオスモンの模造品みたいな感じじゃないかな。漫画版だとバグラモンは他のデジモンを複製したり似たデジモンを作っとりしてるし -- 名無しさん (2014-05-13 23 38 18) ↑タクティモンはアポカリモン、封神丸はゼロアームズ<オロチ>って感じだった -- 名無しさん (2014-05-14 00 05 46) アルティメットカオスモンは幼年期デジモンと同じ属性なしじゃなかったっけ?コレクターズでもその他扱いだったからワクチンでは無いと思う -- 名無しさん (2014-05-20 15 45 57) ↑とりあえずデジコレだとカオスがワクチンでアルティがその他だった。ただデジモンwikiなる場所ではアルティもワクチンと書かれてる。原典だとどうなんかな -- 名無しさん (2014-05-29 09 49 26) http //www10.channel.or.jp/digimon/accel/evo/pic.php3?type=a id=4_509では属性なし -- 名無しさん (2014-05-29 10 53 39) バックストーリーが無いせいでどんな経緯で誕生したのか意味不明、とりあえずアクセルの究極体くっつけとけな適当な発想で作ったとしか思えん -- 名無しさん (2014-08-11 23 05 17) こいつに限った話ではないが、アクセル以降のデジモン解説文は「なるほど、わからん」としか言いようがないのが増えた気がする -- 名無しさん (2015-10-11 17 00 05) 漫画版でズィードミレニアモンの中から出てきたときは特に呼称もなかったからデジモンとはまた別の存在なのかと思ってた -- 名無しさん (2015-12-09 15 51 40) ふとオメガモンにアルファモンがいるようにコイツにも対の存在としてコスモスモンとかコスモモンとかいうながいるんじゃないかと思った。 -- 名無しさん (2015-12-09 17 20 30) バンチョーレオモンの処理が雑すぎて気持ち悪いんだよねぇこいつ… -- 名無しさん (2015-12-09 19 02 50) ↑2 それ普通のジョグレスになるだけや -- 名無しさん (2015-12-09 19 06 12) 上のグランドジェネラモンもそうだけどデジクロスとカオスモンって似た部分があるんだよね -- 名無しさん (2016-01-06 20 40 11) ただのカオスモンは未だにアニメ漫画で活躍なし…なぜセイバーズに出なかった -- 名無しさん (2016-10-10 19 04 32) サイスルの仮想電脳なら割と快適ではなかろうか?バグ排除プログラムは流れてこないし -- 名無しさん (2017-07-28 23 34 39) グレイスノヴァモンがモチーフ的にもコスモスモンって感じだな -- 名無しさん (2018-01-05 23 42 02) オメガモンみたいに腕を常時バンチョーレオ×ダークドラにするんじゃなく、通常時は胴体に沿ったデザインの腕にしといて、戦闘になると状況に応じて色々なデジモンを模したアームに取っ替え引っ換えした方が面白そうだったのに。 -- 名無しさん (2018-10-19 10 06 30) マジで存在がチートで単独のデジモンじゃ最凶級。最もX抗体版七大魔王にデクスモン、オグドモンとそいつらの方が超究極体以上のチートと化してるが。因みに最凶は言うまでもなくオグドモン -- 名無しさん (2021-06-26 11 07 03) ↑5 その特殊な出自設定から上手く出せれないしね。出たとしたらスタアラのバルフレイナイトのようなポジションになりそうかな? オグドモンはエンデ・ニルポジで。 -- 名無しさん (2022-01-15 09 35 23) 名前 コメント
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登録日:2011/01/21(金) 12 29 55 更新日:2022/04/28 Thu 10 45 56NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 D-3 アイテム クロスローダー ディーアーク ディースキャナ デジタル デジタルモンスター デジモン デジモンアニメシリーズ デジモンテイマー デジヴァイス デジヴァイス01 デジヴァイスic デバイス 定番 欲しい 進化 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― У ̄ ̄\|・□:|\__/ BGM brave heart 『デジヴァイス』とは代々デジモンアニメシリーズ(あとデジモン漫画、ゲーム作品)に登場する定番アイテムである。 正確に言えば明確に名称が“デジヴァイス”は初代のみであり、 他の作品に登場するデジヴァイス系アイテムは劇中の呼び方が「デジヴァイス」であるものの正式名称は異なる。 デジモン作品においてパートナーデジモンを持つ登場人物は、 ほぼ全員が持っているという超重要アイテムであり、だいたいパートナーデジモンを進化させる役割を持つ。 当然、放送当時は玩具でも発売されていた。内容はデジモンペンデュラム等と同じく育成ギア機能が中心。 【デジヴァイス系一覧】 ◆デジヴァイス 初代『デジモンアドベンチャー系列作品』に登場するデジヴァイス。 単に「デジヴァイス」という場合は、だいたいこれかシリーズ全体を指す。名前の由来は『デジタル+デバイス』から。 どこからともなく子供たちのもとに降ってきたもので、怪しんで捨ててしまっていてもおかしくなかったが、 なんとか全員持ったまま合流し、進化の力を目の当たりにしたことで一行は大事なものと認識した。 「聖なるデバイス」と呼ばれ、“選ばれし子供達”が一人につき一つずつ持っている。 パートナーデジモンを進化させる能力を持つ他、闇を払う光を発生させたり、結界を張ることもある。 単体では成熟期までしか進化出来ないが、紋章の入ったタグを併用する事で完全体への超進化を、 エンジェモン、エンジェウーモンの力を得てパワーアップした太一とヤマトのデジヴァイスは更に究極体へのワープ進化を可能とした。 なお、この時本体は薄青っぽい白から各種紋章に対応した色に変化する。 他のデジヴァイスの位置を察知することも可能。 ホビーでは放送当時は『デジヴァイス』と『デジヴァイス2』が発売された。見た目は同じで機能も大して変わらないが、登場デジモンが増えている。 そして2014年8月から15周年記念バージョンがプレミアムバンダイ限定で受注された。 《15周年記念バージョンの追加要素》 究極体追加 オリジナル版では収録されていなかった究極体への進化を実装。 オメガモン、ディアボロモン登場 劇場版『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』に初登場したオメガモンが登場。 更に同じく劇場版に登場したディアボロモンも敵として出現する。 テイルモン、ウィザーモン収録 オリジナル版では「デジヴァイス2」にのみ収録されていたテイルモンとウィザーモンを収録。 進行によってパートナーデジモンにできるようになる。 更に、テイルモンはホーリードラモンへの究極進化も実装。 初回購入特典 八神太一カラー→太一カラーのピンズ(裏面に太一のシルエット) 石田ヤマトカラー→ヤマトカラーのピンズ(裏面にヤマトのシルエット) 更に両方セットで購入すると、ノーマルカラーピンズ(裏面にオメガモンのシルエット)が付いてくる。 さらに仮面ライダーシリーズのプレバン限定の大人向け変身ベルト等で高い評価を得ている「コンプリートセレクション」ブランドから、 新たに大人向けアニメグッズのシリーズである「コンプリートセレクション・アニメーション」シリーズが登場し、 その第一弾として、本作のデジヴァイスが受注販売された。 こちらはデジモンとの冒険、育成などのゲーム要素は削除され、ボタンを押すごとに選ばれし子供たちのパートナーデジモン8体のボイスが出たり、「Brave Heart」「Butter-Fly」などの曲が流れたりする。 しかもボタンを押すたびに本体が格デジモンに対応した色に光ったり、 曲が流れている間はデジモンのボイスが「アグモン進化!グレイモン!!」といった進化ボイスなるなど、 劇中の演出を再現できるファン垂涎の1品となっている。 更に「tri.」、「LAST Revolution」版の音声を収録したcsaバージョン、2020年のリブートを記念して作られた1999ver.などもっとも多く種類が存在する。 ◆デジヴァイス 2020年版デジモンアドベンチャー に登場するデジヴァイス。機能はほぼ同じだがよりシンプルなデザインに変更されており、タグは作中に存在しない為単体で究極体に進化可能。 玩具はプレバン限定で内容は通常のデジヴァイス復刻版と同様。 ◆D-3(ディースリー) 第二作『デジモンアドベンチャー02』にて登場した新たな選ばれし子供達用の新デジヴァイス。 通常のデジヴァイスと区別して劇中でも「D-3」で呼称される。 名前はDIGIMON DETECT DISCOVERの頭文字をとってD-3である。 その他、初代デジモン・デジモンペンデュラム・デジヴァイスの3つの機種の融合という意味合いもある。 『02』からの新しい選ばれし子供達のものにはデジタルゲートから光の状態で現実世界に飛び出し、彼らの手元に収まった時には既にD-3の形だったが、 すでにデジヴァイスを持っている者が新たな選ばれし子供になった場合は、旧デジヴァイスから変化した。 デジメンタルを用いた『アーマー進化』が可能になり、パソコンにかざすことでデジタルワールドに繋がるゲートを開く事もできるようになった。 後にテイルモンのホーリーリングを使用し、2機のD-3によるジョグレス進化を、更にパイルドラモンはインペリアルドラモンへの究極進化を習得。 ちなみにジョグレス進化の際、D-3本体の色は各ジョグレス体の体色に対応して変化する。 もともとはデジモンカイザーである一乗寺賢が持っていたオリジナルをもとに作り上げたものである。 その為、「聖なるデバイス」としては異例の闇側が出自となるデジヴァイスとも言える。 ちなみにその関係で賢の持つオリジナルには他のD-3とは異なる力があり、それが「通常デジヴァイスの進化抑制」や「暗黒進化を行わせる」、「暗黒のゲートを開く」である。 ホビーではD-ターミナル等と連動機能が付いたほか、デジヴァイスシリーズで(というかデジモン系携帯ゲームで)初めてセーブ機能が搭載された。 以降、セーブ機能はほとんどのデジヴァイスに共通する機能になっている。 ペンデュラムX以外の育成ゲームにも付けて欲しかった……。 ちなみに当時の玩具D-3の究極体アンロック条件が非常に面倒だったのは一部で有名。 何せあのデータの消えやすいことに定評のあるWSのデジモンゲームと通信しないと使えないのだから…… こちらも15周年記念バージョンとコンプリートセレクション・アニメーション版がプレミアムバンダイ限定で受注販売された。 ◆ディーアーク 第三作『デジモンテイマーズ』のデジヴァイス。作中では「デジヴァイス」、あるいは「アーク」と呼ばれる。 タカトが手に入れた時に「本物のデジヴァイスになったんじゃ……」と言っていたため、 テイマーズの世界では『デジモンアドベンチャー(&02)』がアニメとして放送されていたのではと推察されるが、明言はされていない(*1)。 タカトたちは『デジタルモンスターカードゲーム』で使用していたカードリーダーにブルーカードをリードさせた結果、カードリーダーがディーアークとなったが、 それ以外のテイマーとなった子供たちの場合は、パートナーデジモンと出会った際にどこからともなく出現していた。 他のデジヴァイス同様にパートナーデジモンを進化させる能力を持つ他、 テイマーとそのパートナーデジモンを融合させ、究極体に進化させるという独自の機能を持つ。 また、デジモンに遭遇した際はパートナーデジモンが視認した相手のデータを表示できたり、 側面のスリットに『デジタルモンスターカードゲーム』のカードを“カードスラッシュ”することでパートナーデジモンにカードの効果を付加できたりと、 それまでのデジヴァイスと比べると、より人間側がパートナーデジモンの戦いを(応援と進化以外でも)サポートできる機能を有している。 メインカラーは白(銀)で、モニター周りの縁取りのカラーリングなどがテイマーによって異なる(タカト:赤→金、ジェン:緑、留姫:青)。 ただし、『伝説のテイマー』と呼ばれる秋山遼(*2)のアークのみ、メインカラーが青、縁取りが白(銀)という特殊なカラーになっている。 ホビーでは市販のカードに書かれた番号を入力してから“カードスラッシュ”する事でアイテム入手等ができる。 アニメではかっこよくカードスラッシュしているが、実際にやると間違いなくカードが曲がるので真似しないように。 玩具は放送当時はver1にタカト、遼のカラー、ver2でジェン、姫のカラー、そしてアルティメットバージョン(金)が発売。 こちらも15周年記念バージョンがプレミアムバンダイ限定で受注販売された。 また、劇中再現に特化した新ブランド「SCSA(スーパーコンプリートセレクションアニメーション」から発売が決定した。カードスラッシュに番号が必要なくなりBGM、ボイスなどを大量収録した決定版である。 ◆ディースキャナ 第四作『デジモンフロンティア』に登場するデジヴァイス。劇中でも「デジヴァイス」と呼称された。携帯電話が変化したもの。 デジコードを読み込むことでスピリットエボリューションや倒したデジモンの“浄化”などを行う。進化に必要な〈スピリット〉もこれに入っている。 中盤でダブルスピリットエボリューションを可能にした二人のディースキャナは形状が微妙に変化している。 ホビーではデジモンカード等に記載されたバーコードを読み込むことができるようになっていた。進研ゼミのひとは多分あれをやろうとしたと思う。 ◆デジヴァイスic(アイシー) 第五作『デジモンセイバーズ』のデジヴァイス。劇中では単に「デジヴァイス」と呼称される。 先端の端子にデジソウルをチャージする事でパートナーデジモンを進化させる機能がある。 また、内部にパートナーデジモンを収納し、任意の場所で実体化(リアライズ)させることができる。 劇中ではマサルたち主要メンバー以外に、DATSの薩摩隊長や湯島局長、オペレーター2人組など大人も持っており、 アニメシリーズ全体から見れば珍しい「大人も所有しているデジヴァイス」である。 また、何気にデジタルワールドからの干渉を受けず、完全に人の手で作り出されたデジヴァイスはこれだけだったりする。 DATSと敵対する倉田軍団が保有するデジヴァイスはコレに似ているが、詳細の設定は不明。 ホビーではデジヴァイスシリーズには珍しく、餌を与えたり排泄物を処理したり育成要素を備えていた。 漫画『デジモンネクスト』のデジヴァイスもこれ。 ◆デジヴァイスバースト デジヴァイスicと同じく、『デジモンセイバーズ』に登場したデジヴァイス。 大たちが真のデジソウルに目覚めたことにより、デジヴァイスicが自動アップグレードされて進化したもの。デジタルワールドってなんでもありだな。 究極態進化相当の量のデジソウルチャージに耐えうる他、デジモンをバースト進化させるエアシグナル機能が付いている。 基本的な機能はicと同じ。 玩具のほうもicと機能はほぼ共通で、新たにエアシグナル機能とバースト進化が追加されている。 ◆クロスローダー 第六作『デジモンクロスウォーズ』に登場する。 これのみ、正式名・劇中の呼称ともに「デジヴァイス」ではない。あくまで“歴代のデジヴァイスに当たるアイテム”である。 通常は白色だが持ち主が決まった時その心に合わせて色が付く。 恐らく歴代デジヴァイス系では最も多機能。 デジモンを『超進化』、『デジクロス』させることができる。 内部に多数のデジモンを収納し、任意に実体化(リロード)できる。 デジメモリを差し込むことでメモリに記録されたデジモンを召喚し、技を発動させる。 コードクラウンを差し込むことでゾーンを移動できる。 何かしらのプログラムをダウンロード→実行できる。 「タイムシフト!」の掛け声でデジクォーツへのゲートが開く(3期のみ)。 収納に加えデジモン捕獲システムを装備(3期のみ)。 ……と様々な能力を持ち、それだけ多機能でありながら、 だいたいの事(SDカードを挿入する必要があるデジメモリとコードクラウン以外)は口で言えば自動でやってくれる(マイクがモチーフなのでボイス入力なのかも知れない)。 ホビーでは音でデジモンを集め育成 劇中のいくつかの機能を再現しているほか、 カラー液晶やMP3プレーヤー機能を備えるなど子供向け玩具としてはかなりのハイスペックだが、 そのぶん値段は8000円越えととんでもなく高い。 子供買うのか……? ◆デジヴァイスV 『デジモンゴーストゲーム』に登場する腕時計型のデジヴァイス。 装着する事でdimカードで登録したパートナーデジモンを可視化、実体化が可能でありボタン操作で被害が及ばない特殊空間に敵デジモンごと転送出来る機能がある。パートナーと気持ちが通じ合う事で上昇するバイタル値によって進化出来るようになる。 玩具は育成玩具「バイタルブレス」の改良品であり見た目は変わってない。 そのため、歴代のデジヴァイスとは違いより育成玩具としての要素が強い。 4500円とそこまで高くないながらカラー液晶、心拍数検知、歩数感知などの機能を持つ。 詳細は当該項目参照。 【デジヴァイス01(ゼロワン)】 漫画『デジモンアドベンチャー Vテイマー01』に登場するオリジナルデジヴァイス。 呼称はやはり「デジヴァイス」。意匠は初代デジヴァイスに近いが、腕時計のように手につけて使う。 ネットオーシャンの守護者たるホエーモンが監理していた『世界を救う“ワクチン”のための支援プログラム』である。 八神タイチに託されたが、後になぜか彩羽ネオも手に入れており、ネオが呼んだ三人のテイマー〈エイリアス3〉のうち二人も持っていた。 ネオはデジメンタルを探すために「デジモンワールドの全てのデータを解析した」と言っているため、その過程で発見したのかも知れない。 アニメのデジヴァイスとは異なり進化には関わらず(ジョグレスに必要になるが)、様々なデータの送受信が主な機能となっている。 《主な機能》 ◆スキャン機能 デジモンやデジタルワールドの物質のデータをスキャンする。デジモンであればHPやENといった基本ステータスや、毒等の特殊能力の情報も入手できる。 ◆アップリンク機能 データをデジモンに送る機能。アンテナから送信する。 離れた場所や水中等の声を出せない場所でも、文章を送信することでデジモンに指示をだすことができる。 応用として、タイチは毒を持つデジモンからスキャン機能で毒の抗体を探しだし、そのデータを転送することで毒を解毒したりもした。 ◆ジョグレス機能 二体のデジモンを従えて二つのデジヴァイス01を持っている場合、 左右のデジヴァイスのアンテナをくっ付けることで従えているデジモンをジョグレス進化させる。 また、腕をクロスしてデジヴァイスを重ねるとジョグレス状態から合体前のデジモン二体に戻す『パーティション(分裂)』を行える。 ジョグレスとパーティションを連続で使用することによってデジモンの体力を全回復しながら戦うことができる。 【アプリドライヴ】 『デジモンユニバース アプリモンスターズ』に登場するアプモン版デジヴァイス。 詳しくは項目を参照。 【デジタル・デジュリスタンダード・デヴァイス】 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』および『ハッカーズメモリー』に登場するデジヴァイス。 電脳空間「EDEN」利用者が使う電子端末で、主人公達のものはゴーグル型(*3)。 現実世界にある専用の接続ブース「EDENスポット」で接続することでEDENにアクセスすることができる。 主人公のものこそゴーグル型だが、スマートフォン型端末やPCなど様々な端末が存在するデバイスでもある。 ちなみにデジヴァイスic同様人が造ったものかつ、直接的にはデジモンと関係のない端末のため、 進化には直接関係せず、インストールされているプログラムの方が重要となる。 追記・修正はデジヴァイスを持つ者に頼みます △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 進研ゼミ?当時受講していたけどなんのことだ?? -- 名無しさん (2014-08-04 16 31 00) SS -- 名無しさん (2014-10-23 14 17 39) ディースキャナは一般的な、お店で商品を読み込む為のバーコードなら大体スキャンできて、顧客管理とかに使われてるような長め、短めのやつは無理だったな。進研ゼミは知らないけどその事かな? -- 名無しさん (2022-04-28 10 45 56) 名前 コメント
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ベタモンの預かり屋 場所 エリア 対象者 繁栄度 関連サブイベント 鉄路の平原 大草原 ベタモン 1 061、098、100 発生条件 【ジジモンの家】にいるジジモンに話しかける 報酬 《回復ディスク》×3《MPディスク》×3【はじまりの街:南口】に預かり屋がオープン 内容 【鉄路の平原:大草原】にいるベタモンに話しかけると、バトル開始。ベタモンに勝てばクリア。 備考 -
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スレイプモン 備考 ロイヤルナイツのうちの1人。 特殊能力は少ないが無難な究極体。 DM-182のスレイプモンはコスト7な上、全体攻撃持ちなのでコスト面を考えるとかなり強力な究極体と言えるだろう。 PRなので手に入りにくいのが一番の欠点であるかもしれない。 今後の再録に期待しよう。 なお、DM-154はUB2で手に入る。 しかしコスト9というところが絶望的だ… DM-154 COST:9 SPEED:5 HP:1290 ワクチン種 VB 特殊能力 ─ A ビフロスト B オーディンズブレス 全体攻撃 C タクティクスメア 使用方法 対応カードをスキャン 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - DM-182 COST:7 SPEED:5 HP:1240 ワクチン種 VB 特殊能力 ─ A ビフロスト B オーディンズブレス 全体攻撃 C タクティクスメア 使用方法 対応カードをスキャン チィリンモン進化ホーリーエンジェモン進化 エンジェウーモン進化 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - - DM-208 COST:8 SPEED:5 HP:1140 ワクチン種 VB 特殊能力 ─ A ビフロスト B オーディンズブレス 全体攻撃 C タクティクスメア 使用方法 対応カードをスキャン 進化先 進化デジモン 進化方法 ノーマル イージー ハード HP回復 通常進化 - - -
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進化操作系 デジソウル+-系 攻撃が成功時にそれぞれEVOゲージを増減させる能力。 あるとないとでは進化スピードが大分変わる。 +系はララモン・サンフラウモンのお家芸だがその完全体、ライラモンはなぜか-なので注意。 -系は結構な率で究極体が持っているが、何故かアクィラモンがM-持ち。 更に珍しいところではピコデビモンが持っていたりする。 デジソウル+ 敵デジモンを攻撃時に発動味方のEvolutionゲージUp Mデジソウル+ 「メガデジソウル+」敵デジモンを攻撃時に発動味方のEvolutionゲージ大幅Up デジソウル- 敵デジモンを攻撃時に発動敵のEvolutionゲージDown Mデジソウル- 「メガデジソウル-」敵デジモンを攻撃時に発動敵のEvolutionゲージ大幅Down ハイ・ロー系 EVOゲージの基本上昇率を操作する能力。 いまいち効果を実感できないが、たぶん見えない所で活躍してくれているのだろう。 ただⅩの50にする効果はメリ・デメリは半々といった所。 ハイデジソウル 味方のEvolutionゲージ上昇率Up ローデジソウル 敵のEvolutionゲージ上昇率Down デジソウルX 戦闘開始時に味方のEvolutionゲージを50%にする(それ以上上がっていても) イージー・ハード系 以前は『D-αCODE』専用で数も少なかったが、グルルモンの登場で汎用性と使用率が上がった。 アリーナや一人2P対戦で絶賛活躍中? なお、対戦においてはあまり使われる事はないようだ。 イージー進化 味方デジモンのハイパーエヴォリューション(特殊進化)の条件難易度を下げる ハード進化 敵デジモンのハイパーエヴォリューション(特殊進化)の条件難易度を上げる
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フリーズランド1 昼 スノーゴブリモン 「ここ通るって?ざけんじゃねぇよ!」 ユキアグモン 「あ〜、あったかいよ!」 夜 アイスデビモン 「血の雨がふるぞっ!」 アイスデビモン 「かわいそうにね…フハハハハ!」 ●看板 これより先 極寒の地寒冷仕様でない者は入るべからず フリーズランド2 昼 ヒョーガモン 「コゾウ、とって食うぞ〜!」 ヒョーガモン 「ひと暴れするぜっ!」 夜 アイスデビモン 「自分の弱さをのろうがいい!」 アイスデビモン 「さあ来い、切りさいてやろう!」 フリーズランド3 昼 ユキアグモン 「ぼくとしょーぶだーっ!!」 ユキアグモン 「ちっきしょ〜!」 夜 スノーゴブリモン 「オマエなんかポッキンだっ!」 スノーゴブリモン 「ボコボコにされて〜か?」 フリーズランド4 昼 ヒョーガモン 「金目のもの置いてけや。」 ヒョーガモン 「右にも左にも行かせねぇぜ。」 ヒョーガモン 「氷づけにしてやるー!」 夜 アイスデビモン 「氷づけにしてくれる!」 ヒョーガモン 「こごえ死にたい?」 アイスデビモン 「氷ジゴクを見せてやろう…」 ●看板 西・ミスティツリーズ東・流氷海岸 フリーズランド5 昼 スノーゴブリモン 「お前の持ち物、もらった!」 スノーゴブリモン 「へへ、悪いな!」 ヒョーガモン 「俺さまにかなうわけねーだろ!」 夜 アイスデビモン 「地獄へ落ちろ!」 アイスデビモン 「フッ、わらわせるな。」 アイスデビモン 「この先に進ませるわけにはいかない。」 フリーズランド7 昼 スノーゴブリモン 「はるばる来たねえ。」 スノーゴブリモン 「戦うってか?オラはかまわねぇよ!。」 夜 アイスデビモン 「フン、見た目ずいぶんと弱そうだな。」 アイスデビモン 「私はカンペキだ。」 かまくら ●ユキダルモン イベント 苦手デジモンで病気状態で歩きまわる 主人公 「ん…?」 「ぬわっ!?」 かまくらに移動 主人公 「な…何だここ…夢か…?」 「わっ!誰だぁ!(パートナー)は?!ど、ど、どこだぁ?」 ユキダルモン 「はいはい、落ち着いてねー。ぼくは氷雪デジモンのユキダルモン。」ここはぼくの家。」 「君らは雪の中気を失ってた。それをぼくがひろってきてかいほうした。わかった?」 主人公 「あ、(パートナー)、無事だ!よかったー。」 ユキダルモン 「コラ!聞いてんのか!?ぼくがかいほうしなきゃ無事じゃなかったんだよ!」 主人公 「えへへ、悪い悪い。サンキューな。」 「おいこら、(パートナー)、おまえがいきなりぶっ倒れるから俺も頭打っちゃったじゃないか!」 ユキダルモン 「きみ、(パートナー種族)は寒さには弱いってこと知らないの?無茶なことして、きみこそ反省しなさい。」 主人公 「そうだったのか…ごめん(パートナー)。」 「…色々ありがとーな、ユキダルモン。で、すまないついでにちょっとお願いがあるんだけど…」 ユキダルモン 「あ〜もう。また(パートナー種族)がぶっ倒れたらどうするの?早く帰ったほうがいいよ!」 主人公 「わ…わかった。(パートナー)は別のデジモンに進化させてくるよ。」 ユキダルモン 「???進化…?」 再度訪問(耐性なし) ユキダルモン 「あ、こらぁ!そのデジモンは寒さに弱いんだってば!」 主人公 「うわ、また来まーす!」 再度訪問(寒さ耐性あり) 主人公 「やー、こんちわ。また来たよ。」 ユキダルモン 「きみは…。前のデジモンはどーしたの?」 主人公 「何言ってんの?同じ同じ。」 ユキダルモン 「ん?そ…そう?だっけ…?」 主人公 「あらためてたのみがあって来たんだ。簡単に言うと、街に来て欲しい。」 ユキダルモン 「ほえ?なんかいいことある?面白い?」 主人公 「えーと…何か好きなお店を作っていいよ。」 ユキダルモン 「えーっ!お店?ぼくあこがれてたんだよ。いいないいな、行く、行くよ〜。」 主人公 「おーそっかそっか。じゃあすぐにでも。」 ユキダルモン 「お店お店〜♪かき氷♪アイスクリーム♪楽しみだなぁ〜。」 街での会話 ユキダルモン 「やあー!(主人公)、(パートナー)!」 「ぼく、この店を手伝うことにしたよ。デザート作らせてくれるっていうし。」 「ぼく特製のデザート、絶対おいしいから食べてってね。」 フリーズランド8 昼 ユキアグモン 「オマエになんか、まけるもんか!」 ユキアグモン 「やっつけてやる〜!」 夜 ヒョーガモン 「おい、オレ様の目の前をすどおりかい?」 ヒョーガモン 「ケケケケッ!残念でした。」 イベント ●ガルルモン ガルルモン ここを通るやつは、俺と勝負していってもらうぜ!」 戦闘後 ガルルモン 「ち、油断したぜ。だけど1対2ってのはひきょうじゃないか?」 選択肢 ⇛「言われみるとそうかも。」 ⇛「負けおしみは良くないな。」 ガルルモン 「俺はなぁ、1対1なら絶対負けねえ!」 「1対1の決闘をもうしこむ!明日の16 00にまたここに来い。こんどはデジモンだけで戦うんだ。」 選択肢 ⇛「む、いいだろう。」 ⇛「めんどうだな〜。」 ガルルモン 「約そくしたぜ、じゃ明日な!」 選択肢は無意味 人の話を聞かない 再戦 時間通り ガルルモン 「逃げずに来るとは感心だ。今日は約そくどおり1対1だぞ!」 遅刻 ガルルモン 「指定時間に来ないとは何てやつ!だが俺もじっくり傷をなおせたのでまあ許してやろう。じゃあいくぜ!」 ↓ ↓ 主人公 「ん。俺は見てるだけにする。始めてくれ。」 「たのむぜ、(パートナー)!」 戦闘後 ガルルモン 「おまえ…強えよ!何者だ、いったい?」 主人公 「俺達はこの島の危機を救うために、旅をしている途中さ。」 ガルルモン 「何だって?」 (主人公)はけんめいに説得した! ガルルモン 「わかったよ。協力してもいい。街とやらを見てみないことには始まらん。」 街での会話 ガルルモン 「おーす、(主人公)、(パートナー)!俺は料理に生きることに決めたぜ!」 「俺の特別料理は栄養満点だぜ!俺がいる時間は要チェックだぜ。」 フリーズランド9 昼 ユキアグモン 「てってーてきにやるぞ!」 ユキアグモン 「カチンとくるなあ!」 夜 スノーゴブリモン 「さむいって言うな!」 スノーゴブリモン 「ムチャすんなあ!」 フリーズランド10 昼 ヒョーガモン 「いい気になるなぁ!」 ヒョーガモン 「ちょと、こづいていい?」 夜 アイスデビモン 「キサマ、あまり調子にのるなよ!」 アイスデビモン 「そんなに甘くないぞ。」 フリーズランド11 イベント ●ペンモン ペンモン 「あんちゃん、オイラと勝負しねーか?オイラに勝ったら何でもいうこときくぜ。」 主人公 「ん、何の勝負だ?」 ペンモン 「名づけて、デジモンカーリング!くわしくは中で説明するよ。」 主人公 「ふーん、俺が負けたらどうなる?」 ペンモン 「最初の一回は何もなしでいーよ。でも次に挑戦する時は魚を1ぴき先にもらうよ。」 主人公 「わかった。じゃあ俺達が勝ったら、街に来てもらう。それでいいならやろう。」 ペンモン 「うん。オッケーだよ。じゃ、中へ。」 勝利 ペンモン 「すげえや、あんちゃん。オイラ初めて負けたよ。」 主人公 「よーし、約そく通り街に来てもらうぜ。」 ペンモン 「仕方ない。でもおいら街でやることもう決めてあるんだ。楽しみにしててよ。」 敗北 ペンモン 「悪いねぇ、あんちゃん。またサカナを持ってチャレンジしに来てよね。」 街での会話 ペンモン 「おっす、あんちゃん!ここにもスケートリンク作ったよ。」 「前と同じくサカナ1ぴきで1ゲームだよ。ただしおいらに勝つとステキな賞品をプレゼントさ。」 フリーズランド12 イベント ●モジャモン 全交換後 モジャモン 「ありがてえだよ!」 「(主人公)どん、オラぁ、本当にカンゲキしただ!オラたちのために色々してくれて…」 「オラぁ決めただ。街へ行くだよ。よろしくたのむだよ!」 街での会話 モジャモン 「おお〜(主人公)どんでねえか。オラ、ちっとばかり変わったものを売る店を開いただ。よろしくたのむだよ。」 フリーズランド13 昼 スノーゴブリモン 「どたまかちわるど!」 夜 アイスデビモン 「ごぅとぅーへる」 イベント ●ホエーモン ホエーモン 「そこに…誰かいるね…?」 主人公 「目がみえないのか!?」 ホエーモン 「私はホエーモン。いつもは海の中でくらしている。目はないがだいたいのことは感じとれるよ。」 主人公 「俺は人間の(主人公)。こいつは…って見えないだろうけど(パートナー種族)の(パートナー)。俺の相棒。」 ホエーモン 「ほう…何か強い力を感じるね…」 「うむ…私の話を聞いてくれるかね?ここから少し離れたところに、私が体を休めるのに使う海岸洞くつがある。」 「しかし最近そこにガラの悪い連中が住み着いて、私は追い出されてしまった。その時大事な宝を落としてきたのだ。」 主人公 「ガラの悪い連中ねえ。気になるな。」 ホエーモン 「頼みがある。そいつらを追い出し、宝を取りもどす手助けをしてほしい。」 選択肢 ⇛「わかった。協力しよう。」 ホエーモン 「では私の背中に乗ってください。」 主人公 「さあ行こう!」→海岸洞へ 選択肢 「今は他にやることが…」 ホエーモン 「そうですか…」 ひみつの海岸洞 イベント フリーズランド13からの続き 主人公 「奥から声がする…この声は!」 主人公 「げ!」 オーガモン 「ん?」 「ぬあっ!?」 ガブモン 「お、おかしら、やばいっす!」 主人公 「おまえ達、何をしてるんだ!?」 オーガモン 「ぐへへ、よくこのニュー・オーガトリデを見つけられたな!」 主人公 「また悪事をはたらくつもりか!」 オーガモン 「あたりまえじゃねーか!ぐひひひひ!」 主人公 「むっ、ゆるせん!ここの洞くつから出ていってもらうぞ。」 オーガモン 「けっ、今回は前とはちがうぞ…」 ガブモン 「おかしら、あれですか?」 オーガモン 「おうよ、行け!」 主人公 「な、何!?」 オーガモン 「ワルシードラモン先生!やっちゃってください!」 主人公 「ようじんぼうってわけか!」 オーガモン 「ぐひゃひゃひゃ!もうおしまいだな!」 戦闘後 オーガモン 「ちきしょお!」 ガブモン 「ひぇ〜〜〜」 主人公 「逃がすかーーーっ!」 主人公 「まて!」 オーガモン 「誰がまつかよ!」 「がーっはっはっは!」 「うわっと、ビックリ!」 主人公 「ホエーモン、ナイス!今だっ!」 「さあかんねんしろ!」 オーガモン 「く、くぅー…」 主人公 「街に来て働いて、つみをつぐなうんだ。」 オーガモン 「わ、わかった…街へ行く…」 「どわっはっは、行くわけねーだろ!あーばよ!」 主人公 「うわ、はめられた!くーっ。」 「あーあ。でも洞くつはとりもどせたからよしとするか。」 「さ、もうこの洞くつは大丈夫だと思うよ。」 ホエーモン 「……。あなたは本当に良い心の持ち主のようだ。やつらもそのうちあやまちに気づくだろう。」 「私の宝物はあなたにあげよう。この奥にある。」 主人公 「え、待ってくれ、それはおまえの宝物なんだろ?もらうわけにはいかない。」 ホエーモン 「いや、私にはもう必要無いんだ。私はあなたの街に活きたくなったのだから。」 主人公 「へ?どうしたんだ急に。じゃあこの洞くつをとりかえした意味も無いじゃないか。」 ホエーモン 「気を悪くしたならすまない。だが、私はあなたの気持ちに答えたくなった。どうしてもあなたを助けたい。」 主人公 「そっか。ありがとう。おまえも本当にいいやつだな。」 ホエーモン 「では私はこのまま街に向かう。途中まで乗せていくよ。」 街での会話 ホエーモン 「こんにちは、はは、びっくりしたでしょう。みなさんを海の旅へお連れする、それが私の仕事というわけです。」 「あなた方もどうです、海からしか行けないところへ連れていってあげますよ。」 「では…」
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インフィニティーライト 22体 ツナモン 成長期、魚竜型、ウィルス種 A水流刀 B水流弾 C水流壁 ⇒オルガモン 成熟期、魚竜型、ウィルス種 A水流大牙 B爆水錬弾 C水晶念盾 ⇒オルガモン(2) 成熟期、魚竜型、ウィルス種 A正龍一刀 B龍系気功 Cアクアガードβ ピロモン 成長期、獣人型、ワクチン種 Aひーろーキック Bぐるぐるパンチ C丸くなる ティララモン 成長期、パペット型、データ種 Aレイジングクロー Bマッハキック Cスパイクガードα ⇒ダイナモン 成熟期、恐竜型、データ種 Aダイナブレイド Bダイナブラスター Cダイナガード ⇒スターティラノモン 成熟期、恐竜型、データ種 Aスターバーストブレイズラッシュ Bメテオパンチ Cシャドウステップ ⇒メタルダイナモン 完全体、サイボーグ型、データ種 Aドラゴニックヘヴン Bダイナブラスト/ドラゴンズネイル Cスパイクガードγ ラブモン 成熟期、パペット型、ワクチン種 A❤ぱんち B❤しょっと C❤がーど ロボモン 成長期、サイボーグ型、ワクチン種 Aイレイザー Bジェットブロー Cエレクトリックガード アリエモン(?のデジメンタル?) 成熟期、聖獣型、ワクチン種 Aミーティア Bスターダスト Cマテリアルガード グラモン 成長期、獣型、データ種 Aロッククラスター Bチャージクラッシュ Cグランドガード ⇒シテンモン 成熟期、神獣型、データ種 Aゴッドライナー Bガイアスティンガー CグランドガードⅡ アグエンジェモン 成熟期、天使型、ワクチン種 Aヘブンズレイン Bフレンドリィファイア Cセイントガードβ ユマモン 成熟期、宇宙人型、ウィルス種 Aアストロビーム Bスペースイーター C バーニングVレオモン 成熟期、獣人型、ワクチン種 A獣王拳・焔 B獅子流星 C ガリュモン 成長期、獣人型、ワクチン種 Aハウンドバイト Bテイルストライク C ルートモン 成長期、妖精型、データ種 Aグラスボマー Bルートスウィング C ⇒オークモン 成熟期、妖精型、データ種 Aデータスラッシュ Bリーフファング C ドーレモン 成長期、パペット型、ワクチン種 Aサイキックトルネード B猫だまし C ⇒ソニアモン 究極体、魔人型、ヴァリアブル種 A恐怖の人喰い狼 B森の狩人 C ⇒ソニアモンバーストモード 究極体、魔人型、ヴァリアブル種 Aティンダロスの魔弾 Bデッドエンドドリーム C インフィニティーダーク 25体 ガッチャモン 成熟期、機械型、ウィルス種 Aスペースバイト Bフックシャドー Cひきこもり パイナプモン 成熟期、魔獣型、ウィルス種 Aパインボンバー Bメロメロチャーム Cリアクティブガード ラドラモン 成熟期、アンデッド型、ウィルス種 Aアッシュブレス Bパージリーブ Cスケアガード ゼクトモン 完全体、騎士型、ウィルス種 Aバスターキャノン Bデッドエッジ Cメタルガードγ ジャイロモン 成熟期、機械型、データ種 Aフレイムウォール Bマルチアタック Cスピンガード アンデモン 完全体、魔人型、ウィルス種 Aギガデスクロウ Bバッドカーニバル/ドリームキャッチ C スカルティラノモン 完全体、アンデッド型、ウィルス種 A獄炎弾 B屍龍砲 C クルセイモン 成長期、昆虫型、ウィルス種 Aレッドジャベリン Bパラライソング C ⇒ティンタクルセイモン 成熟期、昆虫型、ウィルス種 Aブラッドレイド Bダーティーソング C ⇒マスケラモン 完全体、昆虫型、ウィルス種 Aアポトーシス Bクリムゾンエアー C ネクロゴーレモン 完全体、アンデッド型、ウィルス種 Aヘルズゲート Bブラックタスク C ハチェットモン 成熟期、邪妖精型、ウィルス種 Aレッド・コーム Bペイン・キュア・ペイン C ドクタモン 成熟期、サイボーグ型、ワクチン種 A電撃ショッカー Bドクタープライズ C ガルグレイモン 成熟期、獣竜型、ウィルス種 Aワイルドブレス/ガトリングガンブレス Bダイヤクラッシュ C セイクーモン 成熟期、昆虫型、データ種 A天雷/蜻蛉玉 B武蜻蛉/影打ち C クジャモン 成熟期、天使型、ワクチン種 Aドラゴンイーター Bヴァリアブルオーラ C ミクスモン 成熟期、悪魔型、ウィルス種 Aロック怨 Bガンヘッド C ナッツモン 成長期、魔獣型、ウィルス種 Aモーニングスター Bクルミ割り C ⇒レザーモン 成熟期、悪魔型、ウィルス種 Aクリムゾントルネード Bブラッドヴォイス C モロクロモン 完全体、マシーン型、ウィルス種 Aヘルズハンマー Bニトロバースト C タタラモン 成熟期、悪魔型、ウィルス種 Aブレイジングインフェルノ Bストライクメルト C デブリモン 完全体、マシーン型、データ種 Aイグニッションバースト Bアーマードバイト C マグダルモン 成熟期、鉱物型、ワクチン種 A超電導パンチ B電磁ブレス C オニグモン 成熟期、昆虫型、ウィルス種 Aスパイダーネスト Bヴェノムブレス C ミュルズモン 成熟期、昆虫型、データ種 Aフォーミックブレス Bタイタンロック C 所属不明 3体 ソードラモン 成熟期、サイボーグ型、データ種 Aドラゴンチャージ Bアンカーテイル Cエレクトリックガード フレットモン 成長期、幻獣型、ワクチン種 Aブレイズボール Bヘビースモーカー C スカルオーガモン 完全体、死霊騎士型、ウィルス種 A覇導砲/肉斬り骨断ち B裏旋風脚/気合拳 C